店主が秋葉原に足を踏み入れたのは、約20年前。
普通にメーカー製のPCを買うつもりだった。
ところが裏路地に一歩入ると、そこは「カオス」・・・。
まるで野菜や魚のようにジャンク品やPCパーツが売られていて、もう何が何だかわからなくなってしまった。
そんな時に、新装開店の大売出しセールをしている店員さんと目と目が合う。
店員:「お客様、今ならマザーボードとCPUのセットで3,000円割引ですよ」!!
店主:すみません・・・PCってどうやって作るんですか?
店員:使う用途と欲しいスペックに合わせて、部品を組み合わせていくだけです。
店主:予算30万くらいなんですけど・・・。
店員:そんなにあったらかなりいいものができますよ。
店主:メーカー製よりも??
店員:ソフトはないですけど、性能は確実にいいですね。
店主:じゃぁ、ここで全部買うんで1回作り方を指導してください。
店員:かしこまりました。別の店員を呼んできますね。
・・・・・・。
店員2:お待たせしました。
店主:え~っと、速くて、テレビが見れて、ネットも速くて、モニターはワイドで大きくて、持ち込みの特注のアクリルケースに入れられて、FANは全部青のLEDで、ブラックライト冷陰極管2本で、マックのキーボードで・・・。
店員2:はいお待たせしました。25万円です。CPUとメモリでもう少し速くなりますがいきなり値段が上がるので、これで十分です。
店主:は~い。
家に帰ってセットアップしたら、速ぇ速ぇ。
ということで、店主はメーカー製のPCは一度も買ったことがありません。
久しぶりに悩み抜きました。
店主は4Kモニターを使用しているのですが、どうやってもリフレッシュレートが30Hzから60Hzに変更できないんですよね。
モニター側の設定やドライバの更新、ディスプレイポートケーブルの確認など全ての設定をやり尽くしてもダメでした。
最後にケーブルのメーカーを変えてみてはどうかと思い、やってみたら大成功!!
これにはまいった。
高いケーブルが良いとは限らないんですね。
E社のケーブルは高額でそれなりの認証もとってあるものでしたが、A社の安いケーブルの方が相性バッチリ。
しかしまぁ・・・難しい課題でした。
以前店主はフグを飼育していました。
アクアリウムというのはPC制作と似ているところがあって、その生体を一番良いコンディションに持っていくため、また一番美しく見せるために飼育器具やエサなどを吟味します。
限られた空間と水量の中で、最高のものを提供するように考えるのです。
ま、御託はこの辺にして・・・、今回は「紅葉和金」という種類の金魚を飼育しようと思っています。
今からあれこれ器具選びなど大変ですが、これが楽しいんですよね。
さて、店主のM.2 SSD、キングストンのハイパーXがぶっ飛んだことにより、この機会にサムスンの950PROに変えてみました。
そしたらあららさすが・・・。
サムスンの公表値に偽りはないようです。
これからファイルコピーなどで使っていくうちに、その真価を発揮してくれるでしょう。
その名もCORSAIR Flash Voyager GTX。
スペック的には、
結局、何をやってもダメだったので、クリーンインストールしました。
その後、最低限のドライバを入れて、アップデートしました。
DVDの再生も問題無く、右クリックメニューの不具合も直りました。
BIOS更新や設定もあり、一日がかりの作業でしたが、結果オーライでしょう。
疲れ果てました・・・。
店主
アップデート後にDVDやブルーレイの再生などができなくなってしまいました。
メーカーさんの対応を待つしかないですね。
トホホ・・・。
「本格水冷」
これにはまると、なかなか抜け出せません。
最高のパーツたちで組み上げたPCを、そこからレイアウトやチュービングを考えるのです。
店主もっ本格水冷にはまっている一人ですが、毎回、緊張感と最高の楽しさがあり、やめられません。
また、ラジエーターやポンプなどの設定によって、冷却力に大きな余裕を作り出せるのも特徴です(ケースは選びますが)。
そうすると、オーバークロックの幅も余裕が出てきます。
危険な技ですが、殻割りすればその威力は倍増します。
事実、店主のPCはCPU5.2GHz常用で温度は40℃前後です。
みなさんも、挑戦してみてはいかがでしょうか?
もちろん、当店でもオーダーを受け付けています。
最近、隠れたブームの「ファットバイク」。
店主は以前「トライアルバイク」に乗っていたことがあり、気になる存在でした。
ただし、あの頃はあくまでも「お遊びバイク」で、キワモノ扱い。
実際に乗っている人はほとんどいませんでした。
しかし最近ではたくさんのメーカーが参入し、有名スポーツバイクメーカーもフレームを作っています。
いろいろな乗り方ができるようで、街乗りからビーチサイクル、シングルスピード、MTB、シティクロス、と、さまざまです。
空気圧を下げれば雪道にも強いらしく、面白そうです。
ただし、アイスバーンにはさすがにスパイクタイヤが必要なようで、1本2万円します。
店主が購入したのは、BRONXというメーカーの、街乗りとちょっと遊べるくらいの中間タイプのグレードです。
乗った感想は、やはりタイヤが重たい感じがしますが、走り出してしまえば意外と軽快です。
コーナーリングに独特のクセがありますが、慣れれば問題ないでしょう。
ま、一番の特徴はとにかく「目立つ」ので、走っているとみんなこっちを見てきます。
今日はママチャリのおばさんにいろいろ聞かれました・・・。
6700K、殻割り成功しました!!
5GHz、1.425Vなら常用で40℃前後、ストレステストで60℃前後。
5.2GHz、1.45Vで常用40℃前後、ストレステストで70℃前後。
液体金属使用、本格水冷仕様での結果です。
Skylakeは高電圧に弱いと思ってきましたが、そうでもないようです。
シングルスレッド性能は、14nmプロセスとフロントエンドの命令セット拡張で上がっていますので、オーバークロックすればするほど、その処理能力は前世代のCPUを凌駕するでしょう。
まだ、Windows10に対応したベンチマークソフトがあまりないのが寂しいですが、これから対応ソフトが出てくるでしょう。
楽しみですね。
お待たせしました。
やっと完成しました。
今のところ、殻割り無しで5GHzで動作してます。
メモリは3200MHz→3333MHzです。
詳しいスペックは「パソコン製作所」五号機のページでご確認くださいませ。
まったくPCと関係ありませんが、店主は「セイコー5」という時計がすごく好きで、長年愛用してきました。
70年代にヒットした時計で、自動巻き(メカニカル)です。
この機械感がたまらなく好きで、尚且つメカニカルウォッチの中では群を抜いて安いです。
ただし日本では発売されておらず、中東や東南アジア向けの時計のようです。
しかし日本での人気も上々で、マニアやコレクターも数多く存在し、逆輸入業者が数多く存在します。
そのため、日本での入手も困難ではありません。
また、正規のセイコー保証書があれば、オーバーホールも可能です(ただし、新しいものを買ったほうが結果的に安くつくこともありますが・・・。)
そして、そのラインナップがとても魅力で、これでもかというほどの種類があります。
また、短いタームで生産終了になるものも多く、常に新しいモデルが発売されています。
店主が今回購入したのは、コレ。
ブラックのステンレスとフェイスがとても気に入りました。
みなさんも一本いかがですか?
予算が整いました。
早速パーツの注文を、粛々と行っております。
水冷パーツは、納期に一部時間がかかるものの、それ以外は10月中に仕上げたいところですね。
今回はケースの難しさもあり、チュービング(水路まわり)の設計が一番の肝になりそうですが、頭の中では大まかな設計図ができているので、あとは修正程度だと願いたいです。
本格水冷は全て自己責任の世界ですが、リスクを背負う代わりに仕上がりが美しいのでやりがいがあります。
「パソコン製作所」五号機は積極販売はせず、私のマシンにしようと思っています。
もちろん、欲しいという声があれば販売します。
いままで長い間非常用PCだったので、ストレスからも解放されるでしょうし、所有する喜びを堪能できるものにしたいと思います。
店主
みなさん、ご無沙汰しております。
Windows10にアップグレードしたはいいものの、DVDプレーヤーやTVキャプチャーのドライバ対応ができていなくて、店主はテレビをしばらく見ていません・・・。
今更ですが、みなさんもアップグレードの際は各ドライバの対応状況を確認しましょう。
アキバでは「Windows10」「Skylake」「170チップセット」の三大リニューアルで賑わっているようですが、いかんせん店主はまだ予算が組めていません。
2ヶ月後には予算が組める予定です。
それまでは、皆さんにお披露目できるものがないのが寂しいですが、もう少々お待ちください。
今度は、より、マニアックな路線で行こうと思っています。
構成 |
|
水冷パーツ | 個数 |
Bitspower Flow Indicator (Silver) | 1 |
Black Ice Nemesis 360GTX | 2 |
NoiseBlocker NB-ELOOP B12 PWMシリーズ B12-PS(800-2000rpm) |
7 |
Cold Cathode Kit 30cm Dual/White | 3 |
SilverStone SST-CPF02 | 2 |
Noctua NA-SYC1 4-Pin Y-Cables | 1 |
Coollaboratory Liquid Pro | 1 |
EK WaterBlocks EK-Supremacy EVO – Nickel | 1 |
EK WaterBlocks EK-RAM Monarch X4 Clean CSQ – Nickel | 1 |
EK WaterBlocks EK-SF3D Triple Point EVO Module - Copper (2pcs) | 2 |
VGAブロック | 1 |
XSPC D5 Dual Bay Reservoir/Pump Combo V2 | 1 |
PrimoFlex Advanced LRT 3/8in. ID x 1/2in. OD Tubing | 1 |
EK WaterBlocks EK-Ekoolant CLEAR (premix 1000ml) | 3 |
EK WaterBlocks EK-ACF Fitting 10/13mm – Nickel | 10 |
EK WaterBlocks EK-AF Angled 90° G1/4 Nickel | 6 |
EK WaterBlocks EK-FC Terminal – Plexi | 1 |
Oリング 11x2.0mm (10pcs) | 10 |
|
|
PCパーツ |
|
Z170 OC FORMURA マザーボード | 1 |
CPU 6700K | 1 |
G.Skill F4-3000C15Q-32GVR RED 288pin DDR4-3000 CL15-15-15 32GB(8GBx4枚組)SET |
1 |
VGA | 1 |
SSD Kingston SHPM2280P2/480G | 1 |
電源 CoolerMaster V1200 Platinum | 1 |
ドライブ Pioneer BDR-209XJBK2 | 1 |
外付けSSD Bplus U3M2B M.2 SATA SSD - USB3.0 アダプタ | 1 |
外付けSSD crucial 250GB | 1 |
まな板 Dimastech Bench/Test Easy V3.0 Black | 1 |
windows10パッケージ版 | 1 |
さて、店主のねらっているマザーボードの発売日がせまってきています。
あくまで個人的な意見ですが、オーバークロックをするにあたって、いままでいろいろなマザーボードを試してきましたが、これが一番安定度が高いような気がします。
各代理店では、もう詳細スペックの発表がなされているので、店頭に並ぶ日ももうすぐでしょう。
このマザーで、本格水冷と殻割りなら無敵のような気がしますね。
早速といっていいのかどうか、6700Kの殻割りデータが出てきました。
結果は驚きの高評価。
ま、いかにインテルでもともと使われているグリスの熱伝導率が悪いか・・・てなことですな。
また、私が愛用しているリキッドプロの驚きの性能も、データとしてきっちりと現れた感じです。
そして、高効率のCPUクーラー。
この環境がそろって、はじめて評価ができます。
たぶん店主も殻割りすると思いますが、5万をドブに捨てるリスクを覚悟しなければなりません。
ま、御託を並べないでグラフを見てみましょう。
さて、いよいよ発売されました。
14nmプロセスのCPU、Skylake。
また、ソケットの変更とチップセットの役割増加で、マザーボードも100シリーズにリニューアルです。
今回、ベンチマークでは前評判よりも意外と良い成績を残したものもあれば、そんなに体感できるレベルではない性能UPもあり、今後の使い込みやオーバークロック、ベンチマーク類の評価でだんだんとその評価が固まってくると思います。
店主が目を見張るのは、マザーボード側の充実度。
かなり気合が入っていて、ストレージ関係やUSB関係など、新しい技術がふんだんに盛り込まれています。
また、安定度にも気合が入っていて、18フェーズ電源のボードまであります。
店主の個人的な感想ですが、CPUよりもマザーボードの進化が楽しみです。
これで、6790Kなんて発売されたら、さぞ面白いことになりそうです。
みなさん、もうwindows10には慣れましたか?
店主は、まだ不慣れなところも多く、悪戦苦闘しています。
でも、エッジはさすがに速いですね。
この、エッジの設定に苦労しています(泣)
他は使いやすくなった部分も多く、スタートメニューや設定項目など、8.1と比べてもかなり強化されています。
店主は、次世代プラットフォームでDSP版を使う予定ですが、アップグレードの方はクリーンインストールの事態になったら大変そうです。
いずれにしろこれからドライバの熟成や新しいソフトも出てくるでしょうから、楽しみですね。
店主は今、企んでいることがあります。
単刀直入に申し上げます。
「Z97」「4790K」「DDR-3」を捨てて、「Z170」「6700K」「DDR-4」に移行することに決めました。その間は、オンボロの非常機PCで、なんとか乗り切るつもりでいます。
ただし、資金面の都合がつくかどうか心配ではありますが、頑張ります。
ちょっと専門用語が多いですが、ピンと来る方もいるのではないでしょうか?
いずれにしても、楽しみですね。
我々の間では、PCの検証台を「まな板」とよく言います。PCが裸で寝かせられて、いろいろといじられるわけですから、もっともな言い方のような気がします。
で、当店にもイタリア製の「まな板」が登場。
予想よりデカかったので、箱を見た時には、少しひるみました。
感想は大きいだけにいろいろと作業しやすかったです。
今後、水冷化に向けて予算を少しづつ、組んでいく予定です。
皆さんお楽しみに。
いろいろな原因が考えられますが、一番多いのはHDDの寿命または不良、メモリ不足、こんなところです。
HDDは交換したほうが良いですね。
メモリは、無理やり増設しようとすればできます。
ただし、規格があっていないとできませんし、メーカー保証もききません。
あくまで自己責任でやる範疇です。
それでもメモリ増設したい方は、当店まで持ち込み、または送っていただければ対応いたします。
もちろんHDDの交換も対応します。
ただし・・・固まるようになった時点で、買い替えたほうが後々心配がないですね。
何か困ったら、いつでも相談してください。
店主
皆さんあまりパソコンでの音質にはこだわっていないんじゃないでしょうか?
「音が出ればいい」「何の音かわかればいい」。
最近はゲームの音を、迫力あるヘッドホンアンプと、ヘッドホンで聴くようになりましたが、本格的なアンプとスピーカーはまだまだですね。
そこで、店主の提案として、ミニコンポでも、結構な迫力サウンドが楽しめます。
また、もともとオーディオ機材を持っている人は、配線するだけで全く違った世界が楽しめます。
これで、プロジェクターとスクリーンがあれば最高ですね。
YOU TUBE などの音楽も、満喫できますよ。
はじめは安い機材からで十分なので、ぜひ試してみてください。
店主の狭~いオフィスです。
左から「PC」その右「キーボード、マウス」真ん中左「デジタルプリメインアンプ」その右「B&Wスピーカー」下左「40インチ4Kモニター」その右「全景」。
ちょっと恥ずかしいですが公開してみました。
思えば、一つ一つのパーツに思い入れがあります。
ちなみにマウスパッドはガラスです。
我ながら、それなりにこだわってますね(笑)
USB3.0接続の外付けSSDです。
中身はM.2規格なので、非常にコンパクトで、高いUSBメモリを買うよりも、安いです。
ただし、ケースと中身は別売りです。
店主は、今の250GBのメインのSSDを入れて、本体は500GBにします。
250GBの超高速USBメモリみたいな感覚で持ち歩けますし、250GBあれば十分です。
皆さんも1個いかがですか?
当店では、お客様のお好みの中身を入れて出荷しますよ。
一応、グラフィックカードと三連FANがそろいました。
これでオーバークロックの調整が本格的にできますね。
また、グラフィックカードは750Tiですが、オーバークロックモデルで、補助電源ありです。
試しに動画をみたところ、今までとは比べ物にならないほど滑らかに映りました。
あとはSSDの容量UPと、検証台への載せ替えです。
今日届いた「CPUクーラー」を、さっそく取り付けました。
ま、デカいですね、コレ。
その分、空冷では非常に冷える部類のCPUクーラーです。
これでも4.7GHzで常用できるんですが、秋葉原に頼んであるFANが届いたら、後ろに一枚増設します。
データだと、結構変わるみたいですね。
楽しみです。
楽しみといえば、もう一つ。
グラフィックカードも秋葉原から届きます。
店主は4Kモニターを使用していますが、今までテレビなどではカクついていた画面のフレームレートを、60pで出力できるので、テレビや映画などの再生に必要なCPUパワーとグラフィックカードのパワー、ディスプレイポート出力で、やっとまともになる予定です。
あとは検証台待ちですね。
この度、当店の強化ガラスマウスパッドを販売することになりました。
仕様は
「LONG MAX」 ゲーミングガラスマウスパッド
綺麗なすりガラスのゲーミングパッドです。
ガラスなので、半永久的に使えます。
狙った位置で止まります。
透明のウレタンの足で、パッド自体を滑らないようにしています。
サイズは270mm x 320mm x 8mm(ガラス厚4mm)
強化ガラス製です。
※外箱破損商品です
※一部マウスでは相性問題が起きる可能性があります。ご理解いただける方のみ、ご購入下さい。
※私のレーザーマウスでは大丈夫でした。
|
当店は、PCゲーマーの方へのパソコ製作も得意としております。
特にPCへの負荷が長時間かかるゲーミングPCなどはお任せ下さい。
きっと満足してもらえると思います。
大切なのは、性能もそうですが「熱管理」です。
これがきまってないと、時間が経つにつれて垂れてきます。
いわゆる動作や挙動が重くなったり、おかしくなったりするものです。
当店は「本格水冷」も製作しますので、お気軽にお問い合わせください。
やっとメモリが届きました。
8Gx4で32GBです。
スピードはDDR-3 2400ですが、電圧調整で2600まで上げてあります。
早く水冷化しないとダメですね。
特にCPUクーラーがリテールなので、全く冷えません。
そして、うるさい・・・。
今回はバラックで組んでみました。
あくまで簡易的なものですが、各部品の健康状態がよくわかりますね。
トラブルシューティングが終わったら、グラフィックカードを買って完全水冷化します。
それにしてもリテールFANは、うるさい・・・。
今回入手したのは、MSIのハイエンドゲーミングマザーボード「Z97 GAMING 9 AC」
まず開梱。
意外にずっしりと重いマザーボードを脇によけて、付属品の確認です。
開けてビックリ、なんかいっぱい入ってます。
SATAケーブルは余りそうです。
その他、マニュアル、ドライバディスクとソフトウェア、無線関係のアンテナ類、IOパネルもクッション付きです。
また、
面白かったのは、外部に4ピンペリフェラル、E-SATAが2個リアIOスロットから出力できるパーツがありました。
それだけではなく、SATA電源の出力ケーブルや4ピンペリフェラル電源からの「オーディオダイレクトパワー供給」のケーブルまであり、重低音に効果があるとのこと。
もちろんマザーボード側にもあり、どれだけサウンドに力を入れているかわかりますね。
また、通電確認用のケーブルもあり、この付属品でできないことは少ないと思います。
ゲーミングマザーお決まりの、ドアプレートもありますし、各種ケーブル識別用のシールもあります。
最後に「これはいいな」と思ったのが、見開きの大きめの紙面にマザーボードの写真と、各種ピン類の説明やコネクタ類の場所が一目でわかるようになっているものです。非常にわかりやすい説明の仕方です。
性能その他機能はMSIのホームページに書かれているので、多少割愛しますが、今回はイタリア製のまな板で組んでみました。
組んだ感想は、非常にオーソドックスな作りで、この性能と機能を持ちながら、初心者でも組みやすいマザーボードです。
しかしスイッチ類のピンは、マニュアルを見ても少々わかりにくいところもあり、二分割になっているのでもう少々スペースをとって一列にしてほしかったところです。
ただ、これはケースの配線にも依存するので、しっかりとマニュアルを見れば問題ありません。
あと、サウスチップが結構熱くなるのが気になりました。
動作的には問題なしです。
ここからは本領発揮。
ゲーミングマザーとはいえ、ハイエンドに位置するこの「MSI Z97 GAMING 9
AC」は、極令オーバークロック用の電圧測定用コネクタがついています。
また、電源フェーズもしっかり作られていて、ベンチマークをしても熱くなることはありませんでしたしメモリもDDR3-3300まで対応するらしく、今回のDDR3-2400でも如何なくその性能を発揮し、ヒートシンクが全然熱くならないところを見ると、この「MSI Z97 GAMING 9
AC」で長時間高負荷なゲームをプレイしても、非常に高い耐久性を持っていることが想像できます。
CPUはi7の4690で、オーバークロックはできませんでしたが、ゲームをするのであれば十分な性能です。
Expressこそついていませんでしたが、SATAが8ポートあり、十分ではないかと思われ、その分USB3.0コネクタやUSB2.0コネクタが充実しています。
また、このマザーボードの最大の特徴であるサウンド回路はとてもクリアですばらしいもので、今回はプリメインアンプとトールボーイスピーカーを使用して視聴してみましたが、特にデジタルサウンドの低音の伸びや高音の情報量は、ゲームプレイにおいて没入感を高めると思います。
LANはゲーミングチップとして定評のあるKILLER、SSDはM.2対応で10Gb/sまで、反応速度の速いゲーミングデバイスポートや、ワンプッシュでシステムを約120%までオーバークロックできるボタンまでついています。
もちろんハイエンド機らしく、高速WI-FIとBluetoothも付属品でついています。
BIOSはマウスで直感的に操作できますが、階層が深くなる場合は知識が必要です。
全体の感想としては、他メーカーのマザーボードと比べても、なんら遜色はないですし、ハイエンドマザーだからといって、気負って何かすることもなく、非常にユーザーフレンドリーな一枚だと思います。
この「MSI Z97 GAMING
ACは」特にサウンドにこだわるゲーマーには、ぜひお勧めしたい一枚です。
狭いながらも、快適に作業するためにはそれなりの環境が必要です。
今回購入したのは、コンパクトタイプのL字ガラスデスク。
いやいや、開梱と組立てに異常な程戸惑いました。
なぜなら、精度が悪すぎ。
日本製ならこんなことはないんでしょうけど、低予算だったのでそこはがまんしました。
40インチの4Kモニターも楽々置けて、尚且つ作業はしやすくなったので満足しています。
次のマシンが完成するまでには、少々時間がかかりますが、頑張っていきましょう。
「パソコン製作所」五号機のベースが決まりました。
ズバリ「まな板」。
しかしイタリア製で、360のラジエータが2機搭載できます。
しかも12㎝FAN対応のフレキシブルアーム付き。
これは楽しそうではないですか。
チュービングとフィッティングが難しそうですが、美しいマシンにしてみせます。
ちょっと完成までにお時間をいただきますが、皆さんお楽しみに!!
つ、つ、ついに・・・店主もアクリルパイプに挑戦しようかな、と、思っています。
ただし、治具やヒートガンなどが必要になるため、まだ先の話ですが、今の在庫が売れたら、まずは今までどおりホースを使ってパイピングの練習をして、そのあとにアクリルパイプでパイピングしてみようかと思っています。
海外では主流になりつつあるので、「パソコン製作所」でもバリエーションを増やしたいと思っています。
ノッポさんのBGMが聞こえてきそうですね(古いか・・・)。
みなさん多分普通のマウスをワイヤレスも含めて、使ってらっしゃることでしょう。
ここで、思い切って予算を使い、ゲーミングマウスに変更してみましょう。
するとあら不思議。
多機能なのは当然として、4Kモニターでも大抵対応できるし、何よりフィット感や可動調整部分があるもの、重さ調整があるものも多いので、自分の持ち方や動かし方にピッタリ調整できるものもあります。
一度使うと、キーボードと同じでもう戻れません。
なんとな~く、最近「組立講習」が人気です。
やっぱり、自分のマシンを自分で組み立てるのは、非常にやりがいがあるはずです。
年齢層が非常に若いのが特徴ですが、PC組立に年齢は関係ありません。
その後のフォローアップもしますので、みなさんどしどしご利用ください。
みなさんこんばんわ~。
実は当店では「キャッシュバック制度」なるものがあります。
これはお客様をご紹介していただいた方に、3,500円~100,000円までの紹介手数料をお支払いする仕組みです。
現在、早速「PC組立講習」でこの制度をご利用していただいております。
通常のPC製作でもご紹介募集中なので、何かの機会に是非ご利用くださいませ。
PCとは全く関係ない話題ですが、店主はこのドラマが大好きでした。
痛快で役者ぞろい、1ストーリーごとに違う監督。
夢がいっぱい詰まったドラマです。
店主がまだ東京にいた頃は、撮影現場をよく見に行ったもんです。
で、帰りは中華街で飯。
ただし、女性には危険な街もあるので、注意が必要です。
誰かDVDなどを持っている人がいたら、店主まで教えてください。
厳密に言えば、キャッシュや不要ファイルの残骸、レジストリの残骸、デフラグの長期放棄などで、遅くなることはあります。
しかし一番の理由は、外部のネットのコンテンツがリッチになったためです。
また、外部導入のソフトも相当リッチになっています。
それを、昔のままのハードウェアで処理しようとするところに、根本的な無理があります。
古いハードウェアのままネットを閲覧するのと現在のハードウェアで閲覧するのとでは大きな違いがありますし、実行ファイルの展開インストール速度も雲泥の差があります。
と、いうことで、PCが遅くなったわけではなく、環境がもっと性能の良いものを求めるようになった。
ということです。
店主は4Kモニターをなめてました。
オンボード(CPU内蔵)で十分行けるだろう、と考えていたのですが、ダメでした。
やはりリフレッシュレートの影響と、画素数が桁外れに大きいので、ここはグラフィックカードの力を借りる必要があります。
店主はゲームなどしないので、大丈夫かと思ったら大間違い。
どうせなら美しく見たいので、予算にグラフィックカードを追加しましたね。
皆さんも4Kモニターを購入するときには注意してください。
特にゲームをするとなると、グラフィックカードには惜しみなく予算を割くことが大切です。
実は店主は機械式腕時計が大好きです。
普段はデジタルな仕事ですが、時計はアナログがいいですね。
ゼンマイで動く精密なムーブメントは、見ていて職人さんに惚れ惚れしちゃいます。
ところが、諸事情により私の腕時計を売ることにしました。
中古ということもあり、相場よりもかなり安いので、気になる方はヤフオクで見てみてください。
オンラインゲームをするなら・・・大きなポイント。
グラフィック性能とストレージの読み込み速度。
すでにゲームをされている方なら、ご存知のはず。
ここを押さえてパーツを選定すれば、高性能で安心できるPCができます。
ただしこだわる人は、それ以外のパーツの安定度や信頼性、キーボードやマウス、モニターなどのデバイスにもこだわりましょう。
プレイの快適さが全然違います。
また、反応速度も速いため、FPS系のゲームに非常に強い味方になります。
現在はゲーム用のマザーボードやメモリも発売されているので、選び方も非常に簡単です。
さて、いよいよですね。
9を飛ばして10。
コードネームも10。
デスクトップ以外のデバイスでの親和性を高め、7でも8でも慣れた人に使いやすいように配慮したようです。
アンドロイドと、しのぎを削り合うことは確実でしょう。
パソコンにも、デザインの概念が必要だと店主は考えます。
それは他に一つと無い、自分だけのデザインPCで、所有する喜びを感じることでしょう。
当店では、お客様のデザインの要望にもきめ細かく応えていきます。
もちろん性能も両立させます。
ただの黒い箱、白い箱、ではなくて、お客様のライフスタイルや好みのデザインに仕上げていきましょう。
最近、なんでも無料相談が人気です。
残念ながらお金にはなりませんが、色々な相談を受けます。
もちろん私のスキルだけでは解決できない物もあり、協力店さんともやり取りします。
でも、頑張って問題が解決した時には、喜びもひとしをです。
これからもこのコーナーには力を入れていきますので、みなさんお気軽に相談してみてはいかがでしょうか?
お待ちしてま~す\(^o^)/
今日、野暮用でお付き合いのあるオーディオプロショップに行ってきました。
視聴機の素晴らしい音色に浸りながら、おしゃべりしてたのですが、地方ではあまりハイレゾは売れていないとのこと。
ウィキペディアには、ハイレゾリューションオーディオ (High-Resolution Audio)
は、音楽用CDを超える音質の音楽データの総称。略して「ハイレゾオーディオ」、「ハイレゾ音源」と呼ばれることもある。
とあります。
でも、難しいことは抜きにして、最先端の性能を楽しむのが一番ですよね。
昨今ではゲーム音もハイレゾなので、性能の良いスピーカーやヘッドホンが人気です。
マザーボードメーカーも、ゲーム用基盤には性能の良いDACを搭載してますから、これを活かさないのはもったいない。
ということで、皆さんからのPCオーディオ、パソコンオーディオに関するお問い合わせも楽しみにしております。
ニュースでも記載しましたが、マイクロソフトが月例パッチの事前通知を廃止するそうです。
特に大きな問題はないと思いますが、今までカスタマイズしていた方には、ちょっと面倒になるかもしれません。
ま、アップデートでの事故もありましたが、素早い対応で店にとっては特に問題ありませんでした。
ただし、ビックニュースですね。
皆さんからのご意見も、是非お伺いしたいところです。
店主はこれでかなりのCPUやマザーボードをドブに捨てています。
ですが、学ぶことも多く、カジュアルオーバークロックなら、今は手馴れてきました。
また、マザーボードメーカーの進化も素晴らしいものがあり、初心者もある程度安全に出来るかもしれません。
プロのオーバークロッカーは、液体窒素等を使う一点一撃スコアですが、店主のオーバークロックは、ベースからのバランス重視で、安定稼動を目的としています。
目的は違いますが、共通点も多く非常に勉強になります。
皆さんも、カジュアルオーバークロックの醍醐味を体験されてはいかがでしょうか。
ハマる人はハマりますよ(o^^o)♪
みなさん、ネットに使うだけだから安いPCで良い、と思っていませんか?
確かに予算もあると思いますが、現在のネットサイトは、コンテンツ自体が非常にリッチになってきていますので、回線速度だけではなく、本体の処理速度も求められています。
将来的な運用の快適さや、拡張性も考慮してミドルレンジマシンを当店ではおすすめしています。
最近は、PWM制御や手動制御できるものが増えてきて、あまり神経質にならなくても間違いないようになってきました。
が・・・
風量型か静圧型か、または中間型か、を考慮したほうがよいです。
風量とは文字通り1秒あたりの移動させられる空気の量です。
静圧とはFAN前後の差圧です。わかりやすく言えば空気の圧力です。
なので、目の細かいヒートシンクやラジエーターなどに装着する場合、静圧を重視します。
また、ケース内のエアフローを目的に装着する場合、風量を重視します。
ただし何事も一概には言えないので、そのケースや冷却設計、静音設計、デザインなどを考慮してアドバイスしています。
みなさんとっくにご存知かもしれませんが、Start Menu 8という無料ソフトを使うと、windows8、8.1のスタートボタンを拡張することができます。
使い慣れたXPや7のようなスタートメニューの使用感で、タイル画面をスキップして、いきなりデスクトップ環境に入る設定もあります。
フリーソフトに抵抗感がなければ、おすすめのソフトです。
ただし、インストール時に同社の他のソフトのインストールも勧めてくるので、OKボタンをクリックする前に確認しましょう。
これ、結構大切です。
将来のプラットフォーム変化についていける拡張性と、柔軟な構造、そして自分のセットアップ環境にマッチするデザインとサイズを考えなければなりません。
ブランドも大切です。
そのブランドの生産管理体制がしっかりしていないと、ネジ穴やパネルなどの部品の精度に関わってきます。
ここに来て、ハイレゾ対応のヘッドホンアンプや、高音質ヘッドホン、ケーブル類などの機器がブームです。
店主も聴き比べしたことがありますが、余韻や臨場感まで再現できるのはハイレゾならではでした。
そのもう一方で、アナログレコードが非常に売上を伸ばしており、これはこれで良い味わいがあります。
店主もオーディオはとても好きな分野なので、これからもフェイスブックやホームページで紹介していきますね。
本格水冷の最大のメリットは、大きなラジエーターで大容量のクーラントをハイパワーポンプで循環し、大きな表面積のラジエーターにFANで空気を当てることによる、システム構築の自由度にあります。
これは、オーバークロックをする場合や、ケース内の温度管理をきちんとするために、非常に有効な手段です。
また、ゲームなど常時高負荷で運用する場合などにもメリットがあります。
PCの全てのパーツにおいて、熱は出来るだけ出さないほうが寿命だけでなく、信頼性や耐久性にも影響します。
ただし、リスクも存在します。
水漏れや水濡れなどの、クーラント管理です。
組み立てるときや拡張するとき、そして定期的なメンテナンスが必要です。
また、いきなり本格水冷は・・・。
という方もいるはずです。
ただ、昨今本格水冷が流行ってきているので、皆さんもチャレンジしてはいかがでしょう。
パソコンの構成を考えるとき、一番大切なのは「バランス」です。
何か一つの部品だけ飛び出ていても、その性能は100%発揮できません。
正確に言うと、耐久性や信頼性が損なわれます。
また、そもそも規格の限界が生じる時もあります。
ボトルネックが生じるということです。
店主は自動車のメカニックの仕事をしていたこともあり、バランスの大切さは身を持って知らされています。
大きな重たい自動車に小さな非力なブレーキでは、なかなか止まりません。
大きくパワフルなエンジンに、華奢なフレームやボディ、駆動系では壊れてしまいます。
当店では、安く作ることを心がけているわけではなく、バランスを考えてお客様の予算と相談します。
安売店とは一線を画しますが、その分安心して使えるPCを作ります。
core i7 なら高性能。
ゲームに最適。
グラフィックカードの予算を無視。
電源の品質は無視、出力は最大出力で計算。
SSDならなんでも速い。
などなど・・・。
やれと言われればやりますが、低予算だと後々・・・。
う~ん。
これはお客様が、間違った学習をしてしまうような広告表現や、セールスのせいだと思います。
みなさん、騙されないで正しい情報を!!
パソコンは障害を持ってる方たちの強い味方です。
開発当初、意図したかは別として、現在でもOSの機能の中に、視覚障害や四肢をうまく使えない人のための機能があります。
有名なところで言うと、スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士は、筋萎縮性即索硬化症ですが目の動きを読み取ってパソコンが代わりに意思表現してくれます。
視覚障害の方には、全盲の人のために読み上げ機能や点字デバイスなどがあり、四肢の機能に障害がある方にはトラックボールやスティック型デバイス、特殊キーボードなどがあります。
微妙なのは、それぞれのデバイスの値段が高いことですね。
障害の垣根を低くしてくれる大切な機能を果たすものなので、みんなが使えるような価格帯が望ましいところです。
次期windowsの戦略は、プラットフォームの垣根を超えることにあると言われています。
逆に超えられないと、マーケットシェアが危ないと思います。
これだけモバイルの進化と、新しいマーケットへの浸透が広まった今、次の戦略はスマホでも、タブレットでも、ノートでも、デスクトップでも、違和感なく非常に親和性の高いOSになるような気がします。
また、プログラミングする方たちにとっても、非常にやりやすくなるでしょうし、何かあった場合のアップデートやパッチの配布連携もとりやすくなるでしょう。
新しい規格や新しい操作性に苦手意識を感じる方もいらっしゃいますが、抵抗するより流れに乗ってみるのも面白いかもしれません。
「パソコン製作所」四号機 出陣・・・とりあえず・・・(;´∀`)
パイピングはうまくいったのですが、ケーブルマネジメントがいまいちです。ハイ、すみません。
このスペースではよくやったほうだと思います。
ちなみにグラフィックカードを増設する場合は、クーリング環境の見直しが必要かも(水冷ならOK!!)。
小キズもあるので、自家用機になる予定ですが、ほしい人はご連絡ください。
ちなみに税込だと三桁行きます( ゚Д゚)
「低い声の女の子」
コンプレックスに感じる女性も多いと思うが、私は惹かれる。
言葉遣いにもよるが、セクシー満点。
逆に声色が高かったり、女の子言葉だと底が知れる。
コレで歌が上手かったり、楽器を使えたりしたらカッコイイイよね。
最近アキバにも女性が増えてきて(メイドさんではなく)ハードウェアに詳し い「つくる女」なんてのも流行りです。
私が問い合わせても、スラスラと専門用語が返ってきます。
当店も最初の従業員は、女性にしようかな~。
容姿も伴えば千客万来ってか(笑)
店主
みなさんこんばんわ~。
ついに34インチウルトラワイド「湾曲」モニターを仕入れました。
フィリップスでも40インチの4Kモニターを発表しましたが、パネルがVAなのでちょっと微妙です。
モニターは、PCの中の数あるデバイスの中でも最も気になる存在の一つではないでしょうか?
特に私の場合、まだコンテンツがないにも関わらず、ワイド液晶を使っておりました。
リフレッシュレート転送規格の進化と、低価格化が進めば、一気に市場に広がりを見せそうですね。
店主
急激な円安の影響で、来週からPCパーツの値上げが早くも始まります。
煽るわけではないですが、今までの価格では厳しいでしょう。
特に新製品やハイエンドカテゴリーだと、顕著に現れます。
それに加えて消費税なので、割高感が一層高まります。
日銀はデフレ脱却とインフレターゲットを死守するつもりなので、避けれれない事態となりそうです。
ご報告まで。
みなさん、CPUの性能やグラフィックカードの性能、メモリの搭載量、SSD、HDDの容量なんかを目安にPCの評価をしていると思います。
ところが・・・
上記の中で、その性能を支える土台や品質には、触れられていないことが多いのではないでしょうか?
なぜか???
コストダウンで儲けるためです。
見かけの性能は良くても、その性能を活かしきれない場合や、耐久性、信頼性、拡張性に疑問符がつくものが非常に多いです。
なので、耐用年数が少なかったり規格変化についていけなかったりします。
当店が一般に言われるBTOパソコンと違うところは、お客様専用機なので、お客様の将来の使い方も視野に入れて設計します。
ちょっと愚痴っちゃいましたね。
店主
当店は量販店などの物販店ではありません。
ま、ご存知のことと思いますが・・・。
事業規模から言っても、モノを売っても儲かりません。
じゃぁ、当店の仕事は何か・・・?
問題解決及びご要望の実現です。
タダのコンサルタントと違うところは、実際にお客様と一緒になって動くことです。
なので、実は多方面の専門家と精通しており、何を頼まれてもだいたい解決できます。
もちろん専門業者と協力して行います。
ま、フィッシングやマウンテンバイクにも知識があったりしますが、PCとは繋がりにくいため、サブフォロー的にアドバイスすることはあります。
でも、熱帯魚やホームシアター、ヘッドフォン、オーディオ、携帯機器との連携、防犯、など、一見PCとは関係ない家電機器を用意しなければならないようなモノや、連携させることを考えにくいものも、実現できたりします。
PCを買ったはいいけど、ゲームや仕事、メール、ネットくらいにしか使わないのであれば、キー付きタブレットで十分だったりします。
もっと生活に変化をもたらすもの。
もっと感性を刺激するもの。
もっともっと無機質でなく、生き物のように楽しいもの。
であるはずです。
ちょっとしたことで、面白さが倍増するのでなんでもご相談ください。
また、別に不満はなくても、環境を聞けば店主が面白くしてみせます。
店主はお店や企業から買い物、または取引することはめったにありません。
最初はお店から買うかもしれませんが、2回目以降は人から買います。
なので、ほとんどの取引先や日用品以外の買い物は、店員指名です。
なぜか??
クオリティが人によって全然違うからです。
特に店主の場合、好奇心旺盛で物覚えも早いので、中途半端な店員さんだと、すぐに私のスキルに追いつかなくなります。
なので、だいたいベテランさんで知識も豊富、簡単にお詫びで済まそうとする人はいません。
簡単に謝って済まそうとする店員さんは、その後の責任も謝って済まそうとしているので、NGです。
もちろん、見極めにはある程度の回数と投資が必要ですが、同じ店で同じ買い物をするのに、満足感や本当に自分に合ったものにお金を出した分味わえるのは、日本人のモノ選びの極意だと思います。
その後のお付き合いでも、正しい情報提供をされるので、間違った買い物をしなくてすみます。
また、自分のスキルもどんどん上がり、ある意味「目利き」になるわけです。
残念ながら、ここ20数年は雇用形態が崩壊して、職人気質の店員さんを見つけるのは難しくなってきました。
私も、ある意味先輩である数々の店員さんのように、営業をしていきたいと思います。
・2.4A急速充電対応の5インチベイ内蔵型カードリーダー/ライター
・スマホやタブレット専用USBスーパーチャージポート搭載
・USB 3.0×1、USB 2.0×5、eSATA×1、全61メディアに対応
・カードリーダー部は内部USB 3.0接続による高速転送対応
・最新のMicrosoft OS Windows 8/8.1に完全対応
「ENERMAX MIGHTY CHARGER ECR501」
4980円
筐体及び冷却設計 | パーツ |
CPUブロック |
EK WaterBlocks EK-Supremacy EVO – Nickel |
メモリブロック(4枚分用) | EK WaterBlocks EK-RAM Monarch X4 - Nickel CSQ |
メモリヒートシンク |
EK WaterBlocks EK-RAM Monarch Module - Black (2pcs)/2セット |
ラジエーター | Watercool MO-RA3 420 PRO stainless steel |
ゴム足 | 高さ 3cm4個 |
リザーバーポンプ |
XSPC D5 Photon 270 Reservoir/ Pump Combo |
フィッティング | Bitspower G1/4/10個 |
チューブ | PrimoFlex Advanced/3m2セット/6m |
クーラント |
EK WaterBlocks EK-Ekoolant UV BLUE/4L |
ラジエーターFAN14 | 14コルセアブルー/18枚 |
ケースFAN12 | 12コルセアブルー/4枚 |
デスク | Lian Li DK-02X |
青LED | Bitspower 5MM LED 3PIN UV |
FAN分岐 | Swiftech 8 Way PWM Splitter/3個 |
FANケーブル | SilverStone SST-CPF03/20本 |
冷陰極管 |
Cold Cathode Kit 30cm Dual/Blue /8本 |
冷陰極管 |
Cold Cathode Kit 30cm Dual/UV /8本 |
内部パーツ | |
CPU | 4790K |
マザーボード | ASUS MAXIMUS Ⅶ FORMURA |
メモリ | G.skill F3-2400C10Q-32GTXD TridentX/8Gx4/32GB |
ブルーレイ スリムドライブ | パイオニア製 ハイエンドドライブ |
OS | 【64bit】 Windows8.1 Update 日本語版 (DSP) |
電源 | ENERMAX EPM1350EWT |
RAIDカード | LSI MegaRAID SAS 9361-4i |
SAS SATA変換ケーブル |
CBL-SFF8643-SATASB-05M 50cm LSI00409 LSI/4分岐 |
RAIDカード冷却FANステイ | 長尾製作所 PCIスロット92/80mmFANステイ PRO |
RAIDカード冷却FAN | ENERMAX EVELEST UCEV9 90x25mm 1500rpm/2枚 |
SSD | SUMSUNG 840PRO 256GB/4台 |
デバイス | |
キーボード | Ducky Channel DK9008 Shine3 チェリーメカニカル茶軸 |
マウス |
Mad Catz R.A.T.7 Mouse Matte Black |
環境設定 | |
モニター | LG 34インチ 3440x1440 ウルトラワイド |
プリメインアンプ |
ケンブリッジオーディオ Azur 351A ブラック |
スピーカー | B&W 683/2本ペア |
いよいよ当店の次期デモ機の納品が近づきつつあります。
ハンパではない構成なので、ハンパではない価格設定です。
これまではどちらかというと、PC単体のデザインや性能にニーズを感じてきたお客様のためのデモ機でしたが、今回は環境とデザインと性能を、まるごとお求めになりたい方のためのデモ機になります。
デザインや拡張、プラットフォーム変更の自由度も非常に高く、設計の仕方によってはミニサーバーとクライアントPCを同時に制御できる環境です。
これだけ聞くと、非常に限られたコアユーザー様向けの商品に感じますが、どちらかというと元はエグゼグティブ向けです。
統括管理することができる環境なので、部品構成次第で相当な環境構築ができる仕様です。
・ヘビーゲーマー
・プロゲーマー
・企業経営者
・ホームシアター
・プライベートシアター
・ピュアオーディオ
・書斎
・プライベートトレーディング
・クリエイティング
ほぼ、なんでもアリです。
本体価格設定 980,000円
音響環境 278,000円
モニター 78,000円
キーボード 19,800円
マウス 9,800円
チェア 19,800
なので、今回はPCを購入するという概念は、捨てていただく必要がございます。
届いたら頑張って作りま~す☝( ◠‿◠ )☝
Haswell-Eの情報が公になってから、あれよあれよという間に各社こぞってX99チップセットマザーボードを発表。
対応メモリのDDR4も出そろって来た感があります。
3000位のも出てきて、技術的には問題ないようですが、いかんせん生産量がまだ少なく、CPUやマザーボードの出荷量をカバーするまでには至っていないようです。
しかし、主に海外でのハードコアなゲーミングPCの需要や、本格水冷PCの活況を反映して、ウルトラハイエンドPCに投資する人が多いのも事実です。
また、予算があれば中途半端なものよりも、最高のもののほうが需要があるのでしょう。
当店の現時点での構成設計は、CPUのTDPが140Wありますので、まずもって熱対策を十分に考慮します。
また、両サイドをメモリに挟まれている上に、周りに電源フェーズもあります。
なので、水冷、空冷、どちらにしろ、各部の要所の冷却と全体の冷却を総合的に考える必要があります。
これはZ97よりも全然シビアになると思います。
Haswell-EとX99で中途半端な構成を組む人はいないでしょうから、メモリのスピードや搭載量も考えると本当にウルトラハイエンドですね。
これにハイエンドなグラフィックカードとハイエンドSSD、場合によってはRAID構成かデータセンター用、信頼性の高い高出力電源、その他必要な拡張物と周辺機器を考えると・・・。
ただ、ここまでくるとゲームは別として、ソフトウェアとOSがきちんと並列処理に最適化されていれば、相当な並行処理ができると思います。
100~200のアプリケーションをアクティブにしているくらいでは、CPU使用率を満たすなんてできないというか・・・そもそもRAIDをがっちりやらないと、ストレージがついてきませんね。
すごい。
もちろん当店でもX99構成は絶賛募集中です。
ご希望の方は、メモリの確保の問題もありますので、お早めに。
店主
別に色気とか男性からモテるための技術のことを指しているのではありません(失礼)。
当店には現在、強力な協力者が2名いらっしゃって、お二人共女性です。
・仕事:早い
・報告:早い
・その先のマネジメント力:あり
・頭:良い
・人脈形成:うまい
男勝り、というかへなちょこ男ならお話にならないでしょう。
私も度々お叱りをうけますが、まぁ頼もしいですね。
ということで、埼玉factoryはこれから本格稼働していく予定です。
今までの路線はミドルレンジでしたが、今後は日本でいち早く発表されるような新規格を搭載したプラットフォームの提案を行っていく予定です。
ある意味、「パソコン製作所」ブランドよりも注目度は高いかもしれません。
店主も負けずに、海外の最新情報でウルトラハイエンド、もしくはエクストリーム、デザイナーズ路線で勝負しようと思います。
決して社内のケンカではないので、あしからず・・・。
本日、デモ機の土台が到着しました。
早速組み立て、色々難儀もありましたが形にはなりました。
内部構成は最新のハイエンドパーツと、本格水冷システム及びその他クーリング環境を完璧にするべく、海外からの新製品を待っている状態です。
海外や、一部の国内ではこの手の手法も用いられているようですが、多分一般的なPCの常識からはかけ離れた構成になると思います。
残念ながら、まだお披露目できる状態ではないのですが、「パソコン製作所」史上最もぶっ飛んだモノになると思います。
海外並みにクレイジーです。
ちなみに、価格設定もぶっ飛んだものになると思います。
アラブの石油王とかだと、全部金メッキしなければならないですが・・・。
店主が秋葉原に足を踏み入れたのは、約20年前。
普通にメーカー製のPCを買うつもりだった。
ところが裏路地に一歩入ると、そこは「カオス」・・・。
まるで野菜や魚のようにジャンク品やPCパーツが売られていて、もう何が何だかわからなくなってしまった。
そんな時に、新装開店の大売出しセールをしている店員さんと目と目が合う。
店員:「お客様、今ならマザーボードとCPUのセットで3,000円割引ですよ」!!
店主:すみません・・・PCってどうやって作るんですか?
店員:使う用途と欲しいスペックに合わせて、部品を組み合わせていくだけです。
店主:予算30万くらいなんですけど・・・。
店員:そんなにあったらかなりいいものができますよ。
店主:メーカー製よりも??
店員:ソフトはないですけど、性能は確実にいいですね。
店主:じゃぁ、ここで全部買うんで1回作り方を指導してください。
店員:かしこまりました。別の店員を呼んできますね。
・・・・・・。
店員2:お待たせしました。
店主:え~っと、速くて、テレビが見れて、ネットも速くて、モニターはワイドで大きくて、持ち込みの特注のアクリルケースに入れられて、FANは全部青のLEDで、ブラックライト冷陰極管2本で、マックのキーボードで・・・。
店員2:はいお待たせしました。25万円です。CPUとメモリでもう少し速くなりますがいきなり値段が上がるので、これで十分です。
店主:は~い。
家に帰ってセットアップしたら、速ぇ速ぇ。
ということで、店主はメーカー製のPCは一度も買ったことがありません。
久しぶりに悩み抜きました。
店主は4Kモニターを使用しているのですが、どうやってもリフレッシュレートが30Hzから60Hzに変更できないんですよね。
モニター側の設定やドライバの更新、ディスプレイポートケーブルの確認など全ての設定をやり尽くしてもダメでした。
最後にケーブルのメーカーを変えてみてはどうかと思い、やってみたら大成功!!
これにはまいった。
高いケーブルが良いとは限らないんですね。
E社のケーブルは高額でそれなりの認証もとってあるものでしたが、A社の安いケーブルの方が相性バッチリ。
しかしまぁ・・・難しい課題でした。
以前店主はフグを飼育していました。
アクアリウムというのはPC制作と似ているところがあって、その生体を一番良いコンディションに持っていくため、また一番美しく見せるために飼育器具やエサなどを吟味します。
限られた空間と水量の中で、最高のものを提供するように考えるのです。
ま、御託はこの辺にして・・・、今回は「紅葉和金」という種類の金魚を飼育しようと思っています。
今からあれこれ器具選びなど大変ですが、これが楽しいんですよね。
さて、店主のM.2 SSD、キングストンのハイパーXがぶっ飛んだことにより、この機会にサムスンの950PROに変えてみました。
そしたらあららさすが・・・。
サムスンの公表値に偽りはないようです。
これからファイルコピーなどで使っていくうちに、その真価を発揮してくれるでしょう。
その名もCORSAIR Flash Voyager GTX。
スペック的には、
結局、何をやってもダメだったので、クリーンインストールしました。
その後、最低限のドライバを入れて、アップデートしました。
DVDの再生も問題無く、右クリックメニューの不具合も直りました。
BIOS更新や設定もあり、一日がかりの作業でしたが、結果オーライでしょう。
疲れ果てました・・・。
店主
アップデート後にDVDやブルーレイの再生などができなくなってしまいました。
メーカーさんの対応を待つしかないですね。
トホホ・・・。
「本格水冷」
これにはまると、なかなか抜け出せません。
最高のパーツたちで組み上げたPCを、そこからレイアウトやチュービングを考えるのです。
店主もっ本格水冷にはまっている一人ですが、毎回、緊張感と最高の楽しさがあり、やめられません。
また、ラジエーターやポンプなどの設定によって、冷却力に大きな余裕を作り出せるのも特徴です(ケースは選びますが)。
そうすると、オーバークロックの幅も余裕が出てきます。
危険な技ですが、殻割りすればその威力は倍増します。
事実、店主のPCはCPU5.2GHz常用で温度は40℃前後です。
みなさんも、挑戦してみてはいかがでしょうか?
もちろん、当店でもオーダーを受け付けています。
最近、隠れたブームの「ファットバイク」。
店主は以前「トライアルバイク」に乗っていたことがあり、気になる存在でした。
ただし、あの頃はあくまでも「お遊びバイク」で、キワモノ扱い。
実際に乗っている人はほとんどいませんでした。
しかし最近ではたくさんのメーカーが参入し、有名スポーツバイクメーカーもフレームを作っています。
いろいろな乗り方ができるようで、街乗りからビーチサイクル、シングルスピード、MTB、シティクロス、と、さまざまです。
空気圧を下げれば雪道にも強いらしく、面白そうです。
ただし、アイスバーンにはさすがにスパイクタイヤが必要なようで、1本2万円します。
店主が購入したのは、BRONXというメーカーの、街乗りとちょっと遊べるくらいの中間タイプのグレードです。
乗った感想は、やはりタイヤが重たい感じがしますが、走り出してしまえば意外と軽快です。
コーナーリングに独特のクセがありますが、慣れれば問題ないでしょう。
ま、一番の特徴はとにかく「目立つ」ので、走っているとみんなこっちを見てきます。
今日はママチャリのおばさんにいろいろ聞かれました・・・。
6700K、殻割り成功しました!!
5GHz、1.425Vなら常用で40℃前後、ストレステストで60℃前後。
5.2GHz、1.45Vで常用40℃前後、ストレステストで70℃前後。
液体金属使用、本格水冷仕様での結果です。
Skylakeは高電圧に弱いと思ってきましたが、そうでもないようです。
シングルスレッド性能は、14nmプロセスとフロントエンドの命令セット拡張で上がっていますので、オーバークロックすればするほど、その処理能力は前世代のCPUを凌駕するでしょう。
まだ、Windows10に対応したベンチマークソフトがあまりないのが寂しいですが、これから対応ソフトが出てくるでしょう。
楽しみですね。
お待たせしました。
やっと完成しました。
今のところ、殻割り無しで5GHzで動作してます。
メモリは3200MHz→3333MHzです。
詳しいスペックは「パソコン製作所」五号機のページでご確認くださいませ。
まったくPCと関係ありませんが、店主は「セイコー5」という時計がすごく好きで、長年愛用してきました。
70年代にヒットした時計で、自動巻き(メカニカル)です。
この機械感がたまらなく好きで、尚且つメカニカルウォッチの中では群を抜いて安いです。
ただし日本では発売されておらず、中東や東南アジア向けの時計のようです。
しかし日本での人気も上々で、マニアやコレクターも数多く存在し、逆輸入業者が数多く存在します。
そのため、日本での入手も困難ではありません。
また、正規のセイコー保証書があれば、オーバーホールも可能です(ただし、新しいものを買ったほうが結果的に安くつくこともありますが・・・。)
そして、そのラインナップがとても魅力で、これでもかというほどの種類があります。
また、短いタームで生産終了になるものも多く、常に新しいモデルが発売されています。
店主が今回購入したのは、コレ。
ブラックのステンレスとフェイスがとても気に入りました。
みなさんも一本いかがですか?
予算が整いました。
早速パーツの注文を、粛々と行っております。
水冷パーツは、納期に一部時間がかかるものの、それ以外は10月中に仕上げたいところですね。
今回はケースの難しさもあり、チュービング(水路まわり)の設計が一番の肝になりそうですが、頭の中では大まかな設計図ができているので、あとは修正程度だと願いたいです。
本格水冷は全て自己責任の世界ですが、リスクを背負う代わりに仕上がりが美しいのでやりがいがあります。
「パソコン製作所」五号機は積極販売はせず、私のマシンにしようと思っています。
もちろん、欲しいという声があれば販売します。
いままで長い間非常用PCだったので、ストレスからも解放されるでしょうし、所有する喜びを堪能できるものにしたいと思います。
店主
みなさん、ご無沙汰しております。
Windows10にアップグレードしたはいいものの、DVDプレーヤーやTVキャプチャーのドライバ対応ができていなくて、店主はテレビをしばらく見ていません・・・。
今更ですが、みなさんもアップグレードの際は各ドライバの対応状況を確認しましょう。
アキバでは「Windows10」「Skylake」「170チップセット」の三大リニューアルで賑わっているようですが、いかんせん店主はまだ予算が組めていません。
2ヶ月後には予算が組める予定です。
それまでは、皆さんにお披露目できるものがないのが寂しいですが、もう少々お待ちください。
今度は、より、マニアックな路線で行こうと思っています。
構成 |
|
水冷パーツ | 個数 |
Bitspower Flow Indicator (Silver) | 1 |
Black Ice Nemesis 360GTX | 2 |
NoiseBlocker NB-ELOOP B12 PWMシリーズ B12-PS(800-2000rpm) |
7 |
Cold Cathode Kit 30cm Dual/White | 3 |
SilverStone SST-CPF02 | 2 |
Noctua NA-SYC1 4-Pin Y-Cables | 1 |
Coollaboratory Liquid Pro | 1 |
EK WaterBlocks EK-Supremacy EVO – Nickel | 1 |
EK WaterBlocks EK-RAM Monarch X4 Clean CSQ – Nickel | 1 |
EK WaterBlocks EK-SF3D Triple Point EVO Module - Copper (2pcs) | 2 |
VGAブロック | 1 |
XSPC D5 Dual Bay Reservoir/Pump Combo V2 | 1 |
PrimoFlex Advanced LRT 3/8in. ID x 1/2in. OD Tubing | 1 |
EK WaterBlocks EK-Ekoolant CLEAR (premix 1000ml) | 3 |
EK WaterBlocks EK-ACF Fitting 10/13mm – Nickel | 10 |
EK WaterBlocks EK-AF Angled 90° G1/4 Nickel | 6 |
EK WaterBlocks EK-FC Terminal – Plexi | 1 |
Oリング 11x2.0mm (10pcs) | 10 |
|
|
PCパーツ |
|
Z170 OC FORMURA マザーボード | 1 |
CPU 6700K | 1 |
G.Skill F4-3000C15Q-32GVR RED 288pin DDR4-3000 CL15-15-15 32GB(8GBx4枚組)SET |
1 |
VGA | 1 |
SSD Kingston SHPM2280P2/480G | 1 |
電源 CoolerMaster V1200 Platinum | 1 |
ドライブ Pioneer BDR-209XJBK2 | 1 |
外付けSSD Bplus U3M2B M.2 SATA SSD - USB3.0 アダプタ | 1 |
外付けSSD crucial 250GB | 1 |
まな板 Dimastech Bench/Test Easy V3.0 Black | 1 |
windows10パッケージ版 | 1 |
さて、店主のねらっているマザーボードの発売日がせまってきています。
あくまで個人的な意見ですが、オーバークロックをするにあたって、いままでいろいろなマザーボードを試してきましたが、これが一番安定度が高いような気がします。
各代理店では、もう詳細スペックの発表がなされているので、店頭に並ぶ日ももうすぐでしょう。
このマザーで、本格水冷と殻割りなら無敵のような気がしますね。
早速といっていいのかどうか、6700Kの殻割りデータが出てきました。
結果は驚きの高評価。
ま、いかにインテルでもともと使われているグリスの熱伝導率が悪いか・・・てなことですな。
また、私が愛用しているリキッドプロの驚きの性能も、データとしてきっちりと現れた感じです。
そして、高効率のCPUクーラー。
この環境がそろって、はじめて評価ができます。
たぶん店主も殻割りすると思いますが、5万をドブに捨てるリスクを覚悟しなければなりません。
ま、御託を並べないでグラフを見てみましょう。
さて、いよいよ発売されました。
14nmプロセスのCPU、Skylake。
また、ソケットの変更とチップセットの役割増加で、マザーボードも100シリーズにリニューアルです。
今回、ベンチマークでは前評判よりも意外と良い成績を残したものもあれば、そんなに体感できるレベルではない性能UPもあり、今後の使い込みやオーバークロック、ベンチマーク類の評価でだんだんとその評価が固まってくると思います。
店主が目を見張るのは、マザーボード側の充実度。
かなり気合が入っていて、ストレージ関係やUSB関係など、新しい技術がふんだんに盛り込まれています。
また、安定度にも気合が入っていて、18フェーズ電源のボードまであります。
店主の個人的な感想ですが、CPUよりもマザーボードの進化が楽しみです。
これで、6790Kなんて発売されたら、さぞ面白いことになりそうです。
みなさん、もうwindows10には慣れましたか?
店主は、まだ不慣れなところも多く、悪戦苦闘しています。
でも、エッジはさすがに速いですね。
この、エッジの設定に苦労しています(泣)
他は使いやすくなった部分も多く、スタートメニューや設定項目など、8.1と比べてもかなり強化されています。
店主は、次世代プラットフォームでDSP版を使う予定ですが、アップグレードの方はクリーンインストールの事態になったら大変そうです。
いずれにしろこれからドライバの熟成や新しいソフトも出てくるでしょうから、楽しみですね。
店主は今、企んでいることがあります。
単刀直入に申し上げます。
「Z97」「4790K」「DDR-3」を捨てて、「Z170」「6700K」「DDR-4」に移行することに決めました。その間は、オンボロの非常機PCで、なんとか乗り切るつもりでいます。
ただし、資金面の都合がつくかどうか心配ではありますが、頑張ります。
ちょっと専門用語が多いですが、ピンと来る方もいるのではないでしょうか?
いずれにしても、楽しみですね。
我々の間では、PCの検証台を「まな板」とよく言います。PCが裸で寝かせられて、いろいろといじられるわけですから、もっともな言い方のような気がします。
で、当店にもイタリア製の「まな板」が登場。
予想よりデカかったので、箱を見た時には、少しひるみました。
感想は大きいだけにいろいろと作業しやすかったです。
今後、水冷化に向けて予算を少しづつ、組んでいく予定です。
皆さんお楽しみに。
いろいろな原因が考えられますが、一番多いのはHDDの寿命または不良、メモリ不足、こんなところです。
HDDは交換したほうが良いですね。
メモリは、無理やり増設しようとすればできます。
ただし、規格があっていないとできませんし、メーカー保証もききません。
あくまで自己責任でやる範疇です。
それでもメモリ増設したい方は、当店まで持ち込み、または送っていただければ対応いたします。
もちろんHDDの交換も対応します。
ただし・・・固まるようになった時点で、買い替えたほうが後々心配がないですね。
何か困ったら、いつでも相談してください。
店主
皆さんあまりパソコンでの音質にはこだわっていないんじゃないでしょうか?
「音が出ればいい」「何の音かわかればいい」。
最近はゲームの音を、迫力あるヘッドホンアンプと、ヘッドホンで聴くようになりましたが、本格的なアンプとスピーカーはまだまだですね。
そこで、店主の提案として、ミニコンポでも、結構な迫力サウンドが楽しめます。
また、もともとオーディオ機材を持っている人は、配線するだけで全く違った世界が楽しめます。
これで、プロジェクターとスクリーンがあれば最高ですね。
YOU TUBE などの音楽も、満喫できますよ。
はじめは安い機材からで十分なので、ぜひ試してみてください。
店主の狭~いオフィスです。
左から「PC」その右「キーボード、マウス」真ん中左「デジタルプリメインアンプ」その右「B&Wスピーカー」下左「40インチ4Kモニター」その右「全景」。
ちょっと恥ずかしいですが公開してみました。
思えば、一つ一つのパーツに思い入れがあります。
ちなみにマウスパッドはガラスです。
我ながら、それなりにこだわってますね(笑)
USB3.0接続の外付けSSDです。
中身はM.2規格なので、非常にコンパクトで、高いUSBメモリを買うよりも、安いです。
ただし、ケースと中身は別売りです。
店主は、今の250GBのメインのSSDを入れて、本体は500GBにします。
250GBの超高速USBメモリみたいな感覚で持ち歩けますし、250GBあれば十分です。
皆さんも1個いかがですか?
当店では、お客様のお好みの中身を入れて出荷しますよ。
一応、グラフィックカードと三連FANがそろいました。
これでオーバークロックの調整が本格的にできますね。
また、グラフィックカードは750Tiですが、オーバークロックモデルで、補助電源ありです。
試しに動画をみたところ、今までとは比べ物にならないほど滑らかに映りました。
あとはSSDの容量UPと、検証台への載せ替えです。
今日届いた「CPUクーラー」を、さっそく取り付けました。
ま、デカいですね、コレ。
その分、空冷では非常に冷える部類のCPUクーラーです。
これでも4.7GHzで常用できるんですが、秋葉原に頼んであるFANが届いたら、後ろに一枚増設します。
データだと、結構変わるみたいですね。
楽しみです。
楽しみといえば、もう一つ。
グラフィックカードも秋葉原から届きます。
店主は4Kモニターを使用していますが、今までテレビなどではカクついていた画面のフレームレートを、60pで出力できるので、テレビや映画などの再生に必要なCPUパワーとグラフィックカードのパワー、ディスプレイポート出力で、やっとまともになる予定です。
あとは検証台待ちですね。
この度、当店の強化ガラスマウスパッドを販売することになりました。
仕様は
「LONG MAX」 ゲーミングガラスマウスパッド
綺麗なすりガラスのゲーミングパッドです。
ガラスなので、半永久的に使えます。
狙った位置で止まります。
透明のウレタンの足で、パッド自体を滑らないようにしています。
サイズは270mm x 320mm x 8mm(ガラス厚4mm)
強化ガラス製です。
※外箱破損商品です
※一部マウスでは相性問題が起きる可能性があります。ご理解いただける方のみ、ご購入下さい。
※私のレーザーマウスでは大丈夫でした。
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当店は、PCゲーマーの方へのパソコ製作も得意としております。
特にPCへの負荷が長時間かかるゲーミングPCなどはお任せ下さい。
きっと満足してもらえると思います。
大切なのは、性能もそうですが「熱管理」です。
これがきまってないと、時間が経つにつれて垂れてきます。
いわゆる動作や挙動が重くなったり、おかしくなったりするものです。
当店は「本格水冷」も製作しますので、お気軽にお問い合わせください。
やっとメモリが届きました。
8Gx4で32GBです。
スピードはDDR-3 2400ですが、電圧調整で2600まで上げてあります。
早く水冷化しないとダメですね。
特にCPUクーラーがリテールなので、全く冷えません。
そして、うるさい・・・。
今回はバラックで組んでみました。
あくまで簡易的なものですが、各部品の健康状態がよくわかりますね。
トラブルシューティングが終わったら、グラフィックカードを買って完全水冷化します。
それにしてもリテールFANは、うるさい・・・。
今回入手したのは、MSIのハイエンドゲーミングマザーボード「Z97 GAMING 9 AC」
まず開梱。
意外にずっしりと重いマザーボードを脇によけて、付属品の確認です。
開けてビックリ、なんかいっぱい入ってます。
SATAケーブルは余りそうです。
その他、マニュアル、ドライバディスクとソフトウェア、無線関係のアンテナ類、IOパネルもクッション付きです。
また、
面白かったのは、外部に4ピンペリフェラル、E-SATAが2個リアIOスロットから出力できるパーツがありました。
それだけではなく、SATA電源の出力ケーブルや4ピンペリフェラル電源からの「オーディオダイレクトパワー供給」のケーブルまであり、重低音に効果があるとのこと。
もちろんマザーボード側にもあり、どれだけサウンドに力を入れているかわかりますね。
また、通電確認用のケーブルもあり、この付属品でできないことは少ないと思います。
ゲーミングマザーお決まりの、ドアプレートもありますし、各種ケーブル識別用のシールもあります。
最後に「これはいいな」と思ったのが、見開きの大きめの紙面にマザーボードの写真と、各種ピン類の説明やコネクタ類の場所が一目でわかるようになっているものです。非常にわかりやすい説明の仕方です。
性能その他機能はMSIのホームページに書かれているので、多少割愛しますが、今回はイタリア製のまな板で組んでみました。
組んだ感想は、非常にオーソドックスな作りで、この性能と機能を持ちながら、初心者でも組みやすいマザーボードです。
しかしスイッチ類のピンは、マニュアルを見ても少々わかりにくいところもあり、二分割になっているのでもう少々スペースをとって一列にしてほしかったところです。
ただ、これはケースの配線にも依存するので、しっかりとマニュアルを見れば問題ありません。
あと、サウスチップが結構熱くなるのが気になりました。
動作的には問題なしです。
ここからは本領発揮。
ゲーミングマザーとはいえ、ハイエンドに位置するこの「MSI Z97 GAMING 9
AC」は、極令オーバークロック用の電圧測定用コネクタがついています。
また、電源フェーズもしっかり作られていて、ベンチマークをしても熱くなることはありませんでしたしメモリもDDR3-3300まで対応するらしく、今回のDDR3-2400でも如何なくその性能を発揮し、ヒートシンクが全然熱くならないところを見ると、この「MSI Z97 GAMING 9
AC」で長時間高負荷なゲームをプレイしても、非常に高い耐久性を持っていることが想像できます。
CPUはi7の4690で、オーバークロックはできませんでしたが、ゲームをするのであれば十分な性能です。
Expressこそついていませんでしたが、SATAが8ポートあり、十分ではないかと思われ、その分USB3.0コネクタやUSB2.0コネクタが充実しています。
また、このマザーボードの最大の特徴であるサウンド回路はとてもクリアですばらしいもので、今回はプリメインアンプとトールボーイスピーカーを使用して視聴してみましたが、特にデジタルサウンドの低音の伸びや高音の情報量は、ゲームプレイにおいて没入感を高めると思います。
LANはゲーミングチップとして定評のあるKILLER、SSDはM.2対応で10Gb/sまで、反応速度の速いゲーミングデバイスポートや、ワンプッシュでシステムを約120%までオーバークロックできるボタンまでついています。
もちろんハイエンド機らしく、高速WI-FIとBluetoothも付属品でついています。
BIOSはマウスで直感的に操作できますが、階層が深くなる場合は知識が必要です。
全体の感想としては、他メーカーのマザーボードと比べても、なんら遜色はないですし、ハイエンドマザーだからといって、気負って何かすることもなく、非常にユーザーフレンドリーな一枚だと思います。
この「MSI Z97 GAMING
ACは」特にサウンドにこだわるゲーマーには、ぜひお勧めしたい一枚です。
狭いながらも、快適に作業するためにはそれなりの環境が必要です。
今回購入したのは、コンパクトタイプのL字ガラスデスク。
いやいや、開梱と組立てに異常な程戸惑いました。
なぜなら、精度が悪すぎ。
日本製ならこんなことはないんでしょうけど、低予算だったのでそこはがまんしました。
40インチの4Kモニターも楽々置けて、尚且つ作業はしやすくなったので満足しています。
次のマシンが完成するまでには、少々時間がかかりますが、頑張っていきましょう。
「パソコン製作所」五号機のベースが決まりました。
ズバリ「まな板」。
しかしイタリア製で、360のラジエータが2機搭載できます。
しかも12㎝FAN対応のフレキシブルアーム付き。
これは楽しそうではないですか。
チュービングとフィッティングが難しそうですが、美しいマシンにしてみせます。
ちょっと完成までにお時間をいただきますが、皆さんお楽しみに!!
つ、つ、ついに・・・店主もアクリルパイプに挑戦しようかな、と、思っています。
ただし、治具やヒートガンなどが必要になるため、まだ先の話ですが、今の在庫が売れたら、まずは今までどおりホースを使ってパイピングの練習をして、そのあとにアクリルパイプでパイピングしてみようかと思っています。
海外では主流になりつつあるので、「パソコン製作所」でもバリエーションを増やしたいと思っています。
ノッポさんのBGMが聞こえてきそうですね(古いか・・・)。
みなさん多分普通のマウスをワイヤレスも含めて、使ってらっしゃることでしょう。
ここで、思い切って予算を使い、ゲーミングマウスに変更してみましょう。
するとあら不思議。
多機能なのは当然として、4Kモニターでも大抵対応できるし、何よりフィット感や可動調整部分があるもの、重さ調整があるものも多いので、自分の持ち方や動かし方にピッタリ調整できるものもあります。
一度使うと、キーボードと同じでもう戻れません。
なんとな~く、最近「組立講習」が人気です。
やっぱり、自分のマシンを自分で組み立てるのは、非常にやりがいがあるはずです。
年齢層が非常に若いのが特徴ですが、PC組立に年齢は関係ありません。
その後のフォローアップもしますので、みなさんどしどしご利用ください。
みなさんこんばんわ~。
実は当店では「キャッシュバック制度」なるものがあります。
これはお客様をご紹介していただいた方に、3,500円~100,000円までの紹介手数料をお支払いする仕組みです。
現在、早速「PC組立講習」でこの制度をご利用していただいております。
通常のPC製作でもご紹介募集中なので、何かの機会に是非ご利用くださいませ。
PCとは全く関係ない話題ですが、店主はこのドラマが大好きでした。
痛快で役者ぞろい、1ストーリーごとに違う監督。
夢がいっぱい詰まったドラマです。
店主がまだ東京にいた頃は、撮影現場をよく見に行ったもんです。
で、帰りは中華街で飯。
ただし、女性には危険な街もあるので、注意が必要です。
誰かDVDなどを持っている人がいたら、店主まで教えてください。
厳密に言えば、キャッシュや不要ファイルの残骸、レジストリの残骸、デフラグの長期放棄などで、遅くなることはあります。
しかし一番の理由は、外部のネットのコンテンツがリッチになったためです。
また、外部導入のソフトも相当リッチになっています。
それを、昔のままのハードウェアで処理しようとするところに、根本的な無理があります。
古いハードウェアのままネットを閲覧するのと現在のハードウェアで閲覧するのとでは大きな違いがありますし、実行ファイルの展開インストール速度も雲泥の差があります。
と、いうことで、PCが遅くなったわけではなく、環境がもっと性能の良いものを求めるようになった。
ということです。
店主は4Kモニターをなめてました。
オンボード(CPU内蔵)で十分行けるだろう、と考えていたのですが、ダメでした。
やはりリフレッシュレートの影響と、画素数が桁外れに大きいので、ここはグラフィックカードの力を借りる必要があります。
店主はゲームなどしないので、大丈夫かと思ったら大間違い。
どうせなら美しく見たいので、予算にグラフィックカードを追加しましたね。
皆さんも4Kモニターを購入するときには注意してください。
特にゲームをするとなると、グラフィックカードには惜しみなく予算を割くことが大切です。
実は店主は機械式腕時計が大好きです。
普段はデジタルな仕事ですが、時計はアナログがいいですね。
ゼンマイで動く精密なムーブメントは、見ていて職人さんに惚れ惚れしちゃいます。
ところが、諸事情により私の腕時計を売ることにしました。
中古ということもあり、相場よりもかなり安いので、気になる方はヤフオクで見てみてください。
オンラインゲームをするなら・・・大きなポイント。
グラフィック性能とストレージの読み込み速度。
すでにゲームをされている方なら、ご存知のはず。
ここを押さえてパーツを選定すれば、高性能で安心できるPCができます。
ただしこだわる人は、それ以外のパーツの安定度や信頼性、キーボードやマウス、モニターなどのデバイスにもこだわりましょう。
プレイの快適さが全然違います。
また、反応速度も速いため、FPS系のゲームに非常に強い味方になります。
現在はゲーム用のマザーボードやメモリも発売されているので、選び方も非常に簡単です。
さて、いよいよですね。
9を飛ばして10。
コードネームも10。
デスクトップ以外のデバイスでの親和性を高め、7でも8でも慣れた人に使いやすいように配慮したようです。
アンドロイドと、しのぎを削り合うことは確実でしょう。
パソコンにも、デザインの概念が必要だと店主は考えます。
それは他に一つと無い、自分だけのデザインPCで、所有する喜びを感じることでしょう。
当店では、お客様のデザインの要望にもきめ細かく応えていきます。
もちろん性能も両立させます。
ただの黒い箱、白い箱、ではなくて、お客様のライフスタイルや好みのデザインに仕上げていきましょう。
最近、なんでも無料相談が人気です。
残念ながらお金にはなりませんが、色々な相談を受けます。
もちろん私のスキルだけでは解決できない物もあり、協力店さんともやり取りします。
でも、頑張って問題が解決した時には、喜びもひとしをです。
これからもこのコーナーには力を入れていきますので、みなさんお気軽に相談してみてはいかがでしょうか?
お待ちしてま~す\(^o^)/
今日、野暮用でお付き合いのあるオーディオプロショップに行ってきました。
視聴機の素晴らしい音色に浸りながら、おしゃべりしてたのですが、地方ではあまりハイレゾは売れていないとのこと。
ウィキペディアには、ハイレゾリューションオーディオ (High-Resolution Audio)
は、音楽用CDを超える音質の音楽データの総称。略して「ハイレゾオーディオ」、「ハイレゾ音源」と呼ばれることもある。
とあります。
でも、難しいことは抜きにして、最先端の性能を楽しむのが一番ですよね。
昨今ではゲーム音もハイレゾなので、性能の良いスピーカーやヘッドホンが人気です。
マザーボードメーカーも、ゲーム用基盤には性能の良いDACを搭載してますから、これを活かさないのはもったいない。
ということで、皆さんからのPCオーディオ、パソコンオーディオに関するお問い合わせも楽しみにしております。
ニュースでも記載しましたが、マイクロソフトが月例パッチの事前通知を廃止するそうです。
特に大きな問題はないと思いますが、今までカスタマイズしていた方には、ちょっと面倒になるかもしれません。
ま、アップデートでの事故もありましたが、素早い対応で店にとっては特に問題ありませんでした。
ただし、ビックニュースですね。
皆さんからのご意見も、是非お伺いしたいところです。
店主はこれでかなりのCPUやマザーボードをドブに捨てています。
ですが、学ぶことも多く、カジュアルオーバークロックなら、今は手馴れてきました。
また、マザーボードメーカーの進化も素晴らしいものがあり、初心者もある程度安全に出来るかもしれません。
プロのオーバークロッカーは、液体窒素等を使う一点一撃スコアですが、店主のオーバークロックは、ベースからのバランス重視で、安定稼動を目的としています。
目的は違いますが、共通点も多く非常に勉強になります。
皆さんも、カジュアルオーバークロックの醍醐味を体験されてはいかがでしょうか。
ハマる人はハマりますよ(o^^o)♪
みなさん、ネットに使うだけだから安いPCで良い、と思っていませんか?
確かに予算もあると思いますが、現在のネットサイトは、コンテンツ自体が非常にリッチになってきていますので、回線速度だけではなく、本体の処理速度も求められています。
将来的な運用の快適さや、拡張性も考慮してミドルレンジマシンを当店ではおすすめしています。
最近は、PWM制御や手動制御できるものが増えてきて、あまり神経質にならなくても間違いないようになってきました。
が・・・
風量型か静圧型か、または中間型か、を考慮したほうがよいです。
風量とは文字通り1秒あたりの移動させられる空気の量です。
静圧とはFAN前後の差圧です。わかりやすく言えば空気の圧力です。
なので、目の細かいヒートシンクやラジエーターなどに装着する場合、静圧を重視します。
また、ケース内のエアフローを目的に装着する場合、風量を重視します。
ただし何事も一概には言えないので、そのケースや冷却設計、静音設計、デザインなどを考慮してアドバイスしています。
みなさんとっくにご存知かもしれませんが、Start Menu 8という無料ソフトを使うと、windows8、8.1のスタートボタンを拡張することができます。
使い慣れたXPや7のようなスタートメニューの使用感で、タイル画面をスキップして、いきなりデスクトップ環境に入る設定もあります。
フリーソフトに抵抗感がなければ、おすすめのソフトです。
ただし、インストール時に同社の他のソフトのインストールも勧めてくるので、OKボタンをクリックする前に確認しましょう。
これ、結構大切です。
将来のプラットフォーム変化についていける拡張性と、柔軟な構造、そして自分のセットアップ環境にマッチするデザインとサイズを考えなければなりません。
ブランドも大切です。
そのブランドの生産管理体制がしっかりしていないと、ネジ穴やパネルなどの部品の精度に関わってきます。
ここに来て、ハイレゾ対応のヘッドホンアンプや、高音質ヘッドホン、ケーブル類などの機器がブームです。
店主も聴き比べしたことがありますが、余韻や臨場感まで再現できるのはハイレゾならではでした。
そのもう一方で、アナログレコードが非常に売上を伸ばしており、これはこれで良い味わいがあります。
店主もオーディオはとても好きな分野なので、これからもフェイスブックやホームページで紹介していきますね。
本格水冷の最大のメリットは、大きなラジエーターで大容量のクーラントをハイパワーポンプで循環し、大きな表面積のラジエーターにFANで空気を当てることによる、システム構築の自由度にあります。
これは、オーバークロックをする場合や、ケース内の温度管理をきちんとするために、非常に有効な手段です。
また、ゲームなど常時高負荷で運用する場合などにもメリットがあります。
PCの全てのパーツにおいて、熱は出来るだけ出さないほうが寿命だけでなく、信頼性や耐久性にも影響します。
ただし、リスクも存在します。
水漏れや水濡れなどの、クーラント管理です。
組み立てるときや拡張するとき、そして定期的なメンテナンスが必要です。
また、いきなり本格水冷は・・・。
という方もいるはずです。
ただ、昨今本格水冷が流行ってきているので、皆さんもチャレンジしてはいかがでしょう。
パソコンの構成を考えるとき、一番大切なのは「バランス」です。
何か一つの部品だけ飛び出ていても、その性能は100%発揮できません。
正確に言うと、耐久性や信頼性が損なわれます。
また、そもそも規格の限界が生じる時もあります。
ボトルネックが生じるということです。
店主は自動車のメカニックの仕事をしていたこともあり、バランスの大切さは身を持って知らされています。
大きな重たい自動車に小さな非力なブレーキでは、なかなか止まりません。
大きくパワフルなエンジンに、華奢なフレームやボディ、駆動系では壊れてしまいます。
当店では、安く作ることを心がけているわけではなく、バランスを考えてお客様の予算と相談します。
安売店とは一線を画しますが、その分安心して使えるPCを作ります。
core i7 なら高性能。
ゲームに最適。
グラフィックカードの予算を無視。
電源の品質は無視、出力は最大出力で計算。
SSDならなんでも速い。
などなど・・・。
やれと言われればやりますが、低予算だと後々・・・。
う~ん。
これはお客様が、間違った学習をしてしまうような広告表現や、セールスのせいだと思います。
みなさん、騙されないで正しい情報を!!
パソコンは障害を持ってる方たちの強い味方です。
開発当初、意図したかは別として、現在でもOSの機能の中に、視覚障害や四肢をうまく使えない人のための機能があります。
有名なところで言うと、スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士は、筋萎縮性即索硬化症ですが目の動きを読み取ってパソコンが代わりに意思表現してくれます。
視覚障害の方には、全盲の人のために読み上げ機能や点字デバイスなどがあり、四肢の機能に障害がある方にはトラックボールやスティック型デバイス、特殊キーボードなどがあります。
微妙なのは、それぞれのデバイスの値段が高いことですね。
障害の垣根を低くしてくれる大切な機能を果たすものなので、みんなが使えるような価格帯が望ましいところです。
次期windowsの戦略は、プラットフォームの垣根を超えることにあると言われています。
逆に超えられないと、マーケットシェアが危ないと思います。
これだけモバイルの進化と、新しいマーケットへの浸透が広まった今、次の戦略はスマホでも、タブレットでも、ノートでも、デスクトップでも、違和感なく非常に親和性の高いOSになるような気がします。
また、プログラミングする方たちにとっても、非常にやりやすくなるでしょうし、何かあった場合のアップデートやパッチの配布連携もとりやすくなるでしょう。
新しい規格や新しい操作性に苦手意識を感じる方もいらっしゃいますが、抵抗するより流れに乗ってみるのも面白いかもしれません。
「パソコン製作所」四号機 出陣・・・とりあえず・・・(;´∀`)
パイピングはうまくいったのですが、ケーブルマネジメントがいまいちです。ハイ、すみません。
このスペースではよくやったほうだと思います。
ちなみにグラフィックカードを増設する場合は、クーリング環境の見直しが必要かも(水冷ならOK!!)。
小キズもあるので、自家用機になる予定ですが、ほしい人はご連絡ください。
ちなみに税込だと三桁行きます( ゚Д゚)
「低い声の女の子」
コンプレックスに感じる女性も多いと思うが、私は惹かれる。
言葉遣いにもよるが、セクシー満点。
逆に声色が高かったり、女の子言葉だと底が知れる。
コレで歌が上手かったり、楽器を使えたりしたらカッコイイイよね。
最近アキバにも女性が増えてきて(メイドさんではなく)ハードウェアに詳し い「つくる女」なんてのも流行りです。
私が問い合わせても、スラスラと専門用語が返ってきます。
当店も最初の従業員は、女性にしようかな~。
容姿も伴えば千客万来ってか(笑)
店主
みなさんこんばんわ~。
ついに34インチウルトラワイド「湾曲」モニターを仕入れました。
フィリップスでも40インチの4Kモニターを発表しましたが、パネルがVAなのでちょっと微妙です。
モニターは、PCの中の数あるデバイスの中でも最も気になる存在の一つではないでしょうか?
特に私の場合、まだコンテンツがないにも関わらず、ワイド液晶を使っておりました。
リフレッシュレート転送規格の進化と、低価格化が進めば、一気に市場に広がりを見せそうですね。
店主
急激な円安の影響で、来週からPCパーツの値上げが早くも始まります。
煽るわけではないですが、今までの価格では厳しいでしょう。
特に新製品やハイエンドカテゴリーだと、顕著に現れます。
それに加えて消費税なので、割高感が一層高まります。
日銀はデフレ脱却とインフレターゲットを死守するつもりなので、避けれれない事態となりそうです。
ご報告まで。
みなさん、CPUの性能やグラフィックカードの性能、メモリの搭載量、SSD、HDDの容量なんかを目安にPCの評価をしていると思います。
ところが・・・
上記の中で、その性能を支える土台や品質には、触れられていないことが多いのではないでしょうか?
なぜか???
コストダウンで儲けるためです。
見かけの性能は良くても、その性能を活かしきれない場合や、耐久性、信頼性、拡張性に疑問符がつくものが非常に多いです。
なので、耐用年数が少なかったり規格変化についていけなかったりします。
当店が一般に言われるBTOパソコンと違うところは、お客様専用機なので、お客様の将来の使い方も視野に入れて設計します。
ちょっと愚痴っちゃいましたね。
店主
当店は量販店などの物販店ではありません。
ま、ご存知のことと思いますが・・・。
事業規模から言っても、モノを売っても儲かりません。
じゃぁ、当店の仕事は何か・・・?
問題解決及びご要望の実現です。
タダのコンサルタントと違うところは、実際にお客様と一緒になって動くことです。
なので、実は多方面の専門家と精通しており、何を頼まれてもだいたい解決できます。
もちろん専門業者と協力して行います。
ま、フィッシングやマウンテンバイクにも知識があったりしますが、PCとは繋がりにくいため、サブフォロー的にアドバイスすることはあります。
でも、熱帯魚やホームシアター、ヘッドフォン、オーディオ、携帯機器との連携、防犯、など、一見PCとは関係ない家電機器を用意しなければならないようなモノや、連携させることを考えにくいものも、実現できたりします。
PCを買ったはいいけど、ゲームや仕事、メール、ネットくらいにしか使わないのであれば、キー付きタブレットで十分だったりします。
もっと生活に変化をもたらすもの。
もっと感性を刺激するもの。
もっともっと無機質でなく、生き物のように楽しいもの。
であるはずです。
ちょっとしたことで、面白さが倍増するのでなんでもご相談ください。
また、別に不満はなくても、環境を聞けば店主が面白くしてみせます。
店主はお店や企業から買い物、または取引することはめったにありません。
最初はお店から買うかもしれませんが、2回目以降は人から買います。
なので、ほとんどの取引先や日用品以外の買い物は、店員指名です。
なぜか??
クオリティが人によって全然違うからです。
特に店主の場合、好奇心旺盛で物覚えも早いので、中途半端な店員さんだと、すぐに私のスキルに追いつかなくなります。
なので、だいたいベテランさんで知識も豊富、簡単にお詫びで済まそうとする人はいません。
簡単に謝って済まそうとする店員さんは、その後の責任も謝って済まそうとしているので、NGです。
もちろん、見極めにはある程度の回数と投資が必要ですが、同じ店で同じ買い物をするのに、満足感や本当に自分に合ったものにお金を出した分味わえるのは、日本人のモノ選びの極意だと思います。
その後のお付き合いでも、正しい情報提供をされるので、間違った買い物をしなくてすみます。
また、自分のスキルもどんどん上がり、ある意味「目利き」になるわけです。
残念ながら、ここ20数年は雇用形態が崩壊して、職人気質の店員さんを見つけるのは難しくなってきました。
私も、ある意味先輩である数々の店員さんのように、営業をしていきたいと思います。
・2.4A急速充電対応の5インチベイ内蔵型カードリーダー/ライター
・スマホやタブレット専用USBスーパーチャージポート搭載
・USB 3.0×1、USB 2.0×5、eSATA×1、全61メディアに対応
・カードリーダー部は内部USB 3.0接続による高速転送対応
・最新のMicrosoft OS Windows 8/8.1に完全対応
「ENERMAX MIGHTY CHARGER ECR501」
4980円
筐体及び冷却設計 | パーツ |
CPUブロック |
EK WaterBlocks EK-Supremacy EVO – Nickel |
メモリブロック(4枚分用) | EK WaterBlocks EK-RAM Monarch X4 - Nickel CSQ |
メモリヒートシンク |
EK WaterBlocks EK-RAM Monarch Module - Black (2pcs)/2セット |
ラジエーター | Watercool MO-RA3 420 PRO stainless steel |
ゴム足 | 高さ 3cm4個 |
リザーバーポンプ |
XSPC D5 Photon 270 Reservoir/ Pump Combo |
フィッティング | Bitspower G1/4/10個 |
チューブ | PrimoFlex Advanced/3m2セット/6m |
クーラント |
EK WaterBlocks EK-Ekoolant UV BLUE/4L |
ラジエーターFAN14 | 14コルセアブルー/18枚 |
ケースFAN12 | 12コルセアブルー/4枚 |
デスク | Lian Li DK-02X |
青LED | Bitspower 5MM LED 3PIN UV |
FAN分岐 | Swiftech 8 Way PWM Splitter/3個 |
FANケーブル | SilverStone SST-CPF03/20本 |
冷陰極管 |
Cold Cathode Kit 30cm Dual/Blue /8本 |
冷陰極管 |
Cold Cathode Kit 30cm Dual/UV /8本 |
内部パーツ | |
CPU | 4790K |
マザーボード | ASUS MAXIMUS Ⅶ FORMURA |
メモリ | G.skill F3-2400C10Q-32GTXD TridentX/8Gx4/32GB |
ブルーレイ スリムドライブ | パイオニア製 ハイエンドドライブ |
OS | 【64bit】 Windows8.1 Update 日本語版 (DSP) |
電源 | ENERMAX EPM1350EWT |
RAIDカード | LSI MegaRAID SAS 9361-4i |
SAS SATA変換ケーブル |
CBL-SFF8643-SATASB-05M 50cm LSI00409 LSI/4分岐 |
RAIDカード冷却FANステイ | 長尾製作所 PCIスロット92/80mmFANステイ PRO |
RAIDカード冷却FAN | ENERMAX EVELEST UCEV9 90x25mm 1500rpm/2枚 |
SSD | SUMSUNG 840PRO 256GB/4台 |
デバイス | |
キーボード | Ducky Channel DK9008 Shine3 チェリーメカニカル茶軸 |
マウス |
Mad Catz R.A.T.7 Mouse Matte Black |
環境設定 | |
モニター | LG 34インチ 3440x1440 ウルトラワイド |
プリメインアンプ |
ケンブリッジオーディオ Azur 351A ブラック |
スピーカー | B&W 683/2本ペア |
いよいよ当店の次期デモ機の納品が近づきつつあります。
ハンパではない構成なので、ハンパではない価格設定です。
これまではどちらかというと、PC単体のデザインや性能にニーズを感じてきたお客様のためのデモ機でしたが、今回は環境とデザインと性能を、まるごとお求めになりたい方のためのデモ機になります。
デザインや拡張、プラットフォーム変更の自由度も非常に高く、設計の仕方によってはミニサーバーとクライアントPCを同時に制御できる環境です。
これだけ聞くと、非常に限られたコアユーザー様向けの商品に感じますが、どちらかというと元はエグゼグティブ向けです。
統括管理することができる環境なので、部品構成次第で相当な環境構築ができる仕様です。
・ヘビーゲーマー
・プロゲーマー
・企業経営者
・ホームシアター
・プライベートシアター
・ピュアオーディオ
・書斎
・プライベートトレーディング
・クリエイティング
ほぼ、なんでもアリです。
本体価格設定 980,000円
音響環境 278,000円
モニター 78,000円
キーボード 19,800円
マウス 9,800円
チェア 19,800
なので、今回はPCを購入するという概念は、捨てていただく必要がございます。
届いたら頑張って作りま~す☝( ◠‿◠ )☝
Haswell-Eの情報が公になってから、あれよあれよという間に各社こぞってX99チップセットマザーボードを発表。
対応メモリのDDR4も出そろって来た感があります。
3000位のも出てきて、技術的には問題ないようですが、いかんせん生産量がまだ少なく、CPUやマザーボードの出荷量をカバーするまでには至っていないようです。
しかし、主に海外でのハードコアなゲーミングPCの需要や、本格水冷PCの活況を反映して、ウルトラハイエンドPCに投資する人が多いのも事実です。
また、予算があれば中途半端なものよりも、最高のもののほうが需要があるのでしょう。
当店の現時点での構成設計は、CPUのTDPが140Wありますので、まずもって熱対策を十分に考慮します。
また、両サイドをメモリに挟まれている上に、周りに電源フェーズもあります。
なので、水冷、空冷、どちらにしろ、各部の要所の冷却と全体の冷却を総合的に考える必要があります。
これはZ97よりも全然シビアになると思います。
Haswell-EとX99で中途半端な構成を組む人はいないでしょうから、メモリのスピードや搭載量も考えると本当にウルトラハイエンドですね。
これにハイエンドなグラフィックカードとハイエンドSSD、場合によってはRAID構成かデータセンター用、信頼性の高い高出力電源、その他必要な拡張物と周辺機器を考えると・・・。
ただ、ここまでくるとゲームは別として、ソフトウェアとOSがきちんと並列処理に最適化されていれば、相当な並行処理ができると思います。
100~200のアプリケーションをアクティブにしているくらいでは、CPU使用率を満たすなんてできないというか・・・そもそもRAIDをがっちりやらないと、ストレージがついてきませんね。
すごい。
もちろん当店でもX99構成は絶賛募集中です。
ご希望の方は、メモリの確保の問題もありますので、お早めに。
店主
別に色気とか男性からモテるための技術のことを指しているのではありません(失礼)。
当店には現在、強力な協力者が2名いらっしゃって、お二人共女性です。
・仕事:早い
・報告:早い
・その先のマネジメント力:あり
・頭:良い
・人脈形成:うまい
男勝り、というかへなちょこ男ならお話にならないでしょう。
私も度々お叱りをうけますが、まぁ頼もしいですね。
ということで、埼玉factoryはこれから本格稼働していく予定です。
今までの路線はミドルレンジでしたが、今後は日本でいち早く発表されるような新規格を搭載したプラットフォームの提案を行っていく予定です。
ある意味、「パソコン製作所」ブランドよりも注目度は高いかもしれません。
店主も負けずに、海外の最新情報でウルトラハイエンド、もしくはエクストリーム、デザイナーズ路線で勝負しようと思います。
決して社内のケンカではないので、あしからず・・・。
本日、デモ機の土台が到着しました。
早速組み立て、色々難儀もありましたが形にはなりました。
内部構成は最新のハイエンドパーツと、本格水冷システム及びその他クーリング環境を完璧にするべく、海外からの新製品を待っている状態です。
海外や、一部の国内ではこの手の手法も用いられているようですが、多分一般的なPCの常識からはかけ離れた構成になると思います。
残念ながら、まだお披露目できる状態ではないのですが、「パソコン製作所」史上最もぶっ飛んだモノになると思います。
海外並みにクレイジーです。
ちなみに、価格設定もぶっ飛んだものになると思います。
アラブの石油王とかだと、全部金メッキしなければならないですが・・・。