第二次世界大戦で日本はアジア各国と複雑な状況に陥りました。
しかし世界でも指折りの親日国といえば「台湾」です。
お年寄りの中には、日本語が堪能な方も多いです。
そんな「台湾」は、電気電子系部品等の技術、生産管理、品質が良いと思います。
店主も、色々なPCを組み立ててきましたが、台湾製だと安心します(現在は台湾メーカーで、中国製のものが多いです)。
これからも各国の競争は激しいでしょうが、決してコスト競争だけに走らないで欲しいと思っています。
みなさんからのレビューもお待ちしております。
投稿は当店へメール⇒ doctorkowloon@yahoo.co.jp
●キーボードの条件は
1.茶軸 2.ホワイト 3.フルキー 4.RGB 5.日本語
日本語だけ、妥協した。あとはデザインも作りもしっかりしていて、好ましい。US配列にも少しづつ慣れてきた。
押し心地は、アクチュエーションポイントが1.8mmと、通常の茶軸よりも浅いこともあり、押下の瞬間からクリック感が出る感じだ。
静音設計だけあって、カチャカチャという音は抑えられているが、薄型キートップということも有り、パタパタという感じの音はする。クリアハウジングによるRGBライティングは、非常に美しい。
●マウスの条件は
1.高DPI(4Kのため) 2.大きさとフィット感 3.各ボタンの適切なクリック感 4.RGB 5.ギミックや設計 6.適切な重さ
これはギャンブルに近いものがあったが、結果オーライである。上記すべての要望を兼ね備えているし、必要にして十分な性能を有している。
唯一、色がシルバー系か、ホワイト系であれば嬉しかった。
やはりというか、なんというか、オーバークロック耐性はあんまりないみたいですね。4GHzがいいところで、水冷化しても4.1GHz行くか行かないか・・・。
AMD公式には、冷却さえきちんとされれば4.1GHzくらいは行くようなことも言ってましたが、どうなんでしょう。
まだ空冷の環境下なので、これくらい出れば御の字だと思います(ただしOCCTは落ちます)。
水冷にして4.2GHz常用できたらすごいですね(無理だとは思いますが)。
メモリまわりは巷で言われているように、やはりシビアですね。
店主はRYZEN用のメモリを使っていますので、すんなり3200MHz出ました。
近日中に4枚刺しにもチャレンジしてみようと思います、というか、前回は4枚刺しで2400MHz止まりだったので、なんとかそこを超えたいと思います。
4枚刺しで3200MHz回ったら超ラッキーですね☝( ◠‿◠ )☝
今回の成績を載せておきます~。
さて、今回マウスを新調しました。
メーカーは「ozone」と聞き慣れないメーカーですが、品質はしっかりしてます。
主な特徴は・・・
●高精度7000DPI光学センサー
●6ボタンプログラミング可能
●オンザフライDPIトグル 800/1600
●変更可能ポーリングレート 125/250/500/1000Hz
●ラバーコーティング仕上げ
●メッシュカバーケーブル 1.8m
●重さ94g(ケーブルなし)131g(ケーブル含む)
●RGB LEDにより、カラフルです(ドライバをダウンロードして任意の色に設定、もしくはローテーションできます)。
です。
使用してみた感想は、親指や薬指の置き場所が作られていて、非常に手にフィットします。また、わりと小ぶりにできているため手の小さい方でも使いやすいと思います。
また、光学センサーなのでマウスパッドをあまり選びません。マウスソールも滑りやすく、軽さも相まって非常に動かしやすいです。
とともに、7000DPIという高解像度のセンサー設定でも安定したポインター操作ができ、クリックもちょっと押しごたえのあるスイッチなので小気味よいとともに、クリックミスが減りますね。
何より長時間使っていても疲れないのが良いです。
さて、今回入手したのは、他でもない現在最速のM.2 SSD「Samsung 950 PRO」。
使用感はやはり「速い」の一言。
ただし、M.2 SSD全般にいえることなのですが、コントローラーチップのあたりが、非常に熱くなります。
熱保護回路があるとはいえ、ちょっと心配。
しかし、そんなことは気にせずガンガンとベンチマークをかけてみました。
結果は上々。
カタログスペックを上回る性能で、満足度が非常に高い製品といえるでしょう。
先日仕入れた「CORSAIR Flash Voyager GTX」USBメモリ。
早速30GBほどのデータコピーをしてみました。
さすがにSeq Write360MB/s のスピードは出ませんでしたが、他のUSBメモリを圧倒するスピードです。
書き込み
読み込み
Windowsがバージョン1511になって、少々起動が速くなったようです。
まだまだアップデートにはリスクも伴いますが、やってみる価値もありそうですね。
なんといってもこのサイズ。
360mmx54mmのラジエターが2機、両サイドに取り付けられます。
FANは12cmが6枚。
ネジはフレームを挟む分だけ長めに30mmを使用しますが、これに強力な信頼性のあるリザーバーポンプを使用すれば、非常に夢のあるまな板マシンが出来上がります。
店主の仕様は、Black Ice Nemesis 360GTX が2機とXSPC D5 Dual Bay Reservoir/Pump Combo V2の組み合わせで、FANはBlacknoise NB-ELOOPで構成しました。
ついでにMOD色も入れて、CCFL管でマザーボード周りと本体下部に電飾してあります。
これだけ大きいと、自由度が違いますね。
ドイツBlack Noise社のプレミアムファンブランドNoiseBlockerの最新ハイエンドモデル。
Dr.Rudolf Bannasch(ルドルフ・バーンアッシュ博士)開発の特許技術を応用し、エアロダイナミクスの最適化による不快な風切音を低減したファンブレードを独自設計。
日本特許登録番号4008239「分岐型ロータブレードを備えたローター」
Blacknoise社最新型オリジナル超長寿命&ローノイズ流体軸受ベアリング採用で16万時間(B12-1)、15万時間(B12-2)、14万時間(B12-3)、13万時間(B12-4)のMTBFを実現(25℃環境)。
と、いいことずくめのようですが、本当に静かで良いFANです。
1200回転くらいまでは、ほとんど音が気になりません。
店主が最も信頼を置いているマザーボードの一つ。
とにかくオーバークロックで遊ぶなら、これが一番安定している気がします。
また、プロのオーバークロッカー、ニック・シー氏が監修というのもポイントでしょうか。
極冷オーバークロックで7GHz近くをたたき出したのも、この板です。
オーバークロックするなら、非常に楽しい板ですね。
言わずと知れた Skylake 6700K。
殻割りを失敗して、現在はノーマル仕様。
でも5GHzで動いちゃいます。
アタリを引いた可能性はありますが、組んでる水冷システムの強力さも要因でしょう。
前世代よりも1命令の処理能力が高いので、クロックアップのやり甲斐がありますね。
「elago Aluminum Pad 」
要するに、アルミ板のマウスパッドです。
写真よりは、ずっと表面処理がなめらかで、スルスルと独特の感覚でマウス操作ができます。
また、サイズも絶妙で、私のようにカーソルスピードを上げて、マウスの動きが少ない場合にはとても快適だと思います。
多少のひんやり感はありますが、店主は蒸れるよりはいいです。
マウス自体もアルミのソールで、少々重たいので、非常に相性がいですね。
空冷のCPUクーラーを使うのは、非常に久しぶり。
なぜかというと、本格水冷にお金がかかるので、それまでのつなぎとして購入しました。
ところがコイツ、4.8GHzまで回します(FAN増設時)安定性を見越して4.7GHzで常用していますが、そこらへんの簡易水冷よりもよほど優秀なのではないでしょうか?
あっぱれです。
確かにフル回転時はうるさいですが、通常は非常に静かです。
今回は、オーバークロックメモリの宿命であるヒートシンクが背の高いものを使用していたので、メモリとの干渉を避けられる、R1 Universal のほうをチョイスしました。
でも、3連FANにすると、ただでさえデカいクーラーがさらにパワーアップ。
非常にデカいです。
ただし、通常のタワーケース入る設計とのことです。
しかし、迫力満点ですね。
冷えるけど・・・。
今までのガラスマウスパッドだと、デスクのスペースを取りすぎるくらい大きかったので、スタンダードサイズにしました。
最初は、「これで大丈夫か?と思うほど小ぶりに見えましたが、もともとポインタ速度を速めて、マウスはそんなに移動させないタイプの私には、問題なかったです。
変更理由は、イタリアから輸入中の検証台が大きいので、マウスパッドの居場所がなくなるため。
滑りは以前使用していたものよりも良い感じなので、気に入っています。
それに伴って、以前のガラスマウスパッドを 3,500円
にて販売中ですので、ご興味のある方はご連絡ください。
フルスペックで表示するとこんな感じです。
広大ですね。
さて、実はオーディオアンプを替えてみました。
今回はONKYOのA-5VLです。
方式はデジタルアンプで、この薄さからは考えられない程のパワーと駆動力、制動力があり、ひとつひとつの音がしっかりと聴こえます。
ちなみに重さは10kg。
正確無比な音の出し方、パワーはあるがキレの良い低音、粒立ちのある高音、と弱点が見当たりません。
ま、その分クールな印象を受けますが、音場感も一クラス上のスケールで鳴らすので、他の機材を選ばないと思います。
一見、聴き疲れしそうなデジタルアンプですが、そんなことは全くありませんでした。
私には当たりの一台だったと思います。
トーンコントロールなども付いていて、とても扱いやすいアンプですね。
さて、念願の「フィリップス40インチ4Kモニター」を入手したわけですが、あまりの大きさに本気で「これで良かったのか」と、気になるほど大きいです。
ただし、4K表示のドットピッチを考慮するとこれでも小さいくらいです。
写真の画面はPCの能力上4K出力できませんでしたが、余計に大きく見えます。
残念だったのは、角度調整がついていないので、ゴムなどを敷いて調整するしかありません。
また、あまりに画面が大きいために、四隅が少し暗く見えるのと、ハーフグレアなので少々映り込みが気になるところでしょうか。
あと、モニタースピーカーの音はちょっといただけないかもしれません。
とはいえ、これだけの性能とパネルの大きさを考えると、破格の値段ではないでしょうか。
明るさやコントラストは十分ですし、設定も豊富です。
これからPCができたら、作業が楽しみですね。
店主お気に入りのチェア。
それまでは安いメッシュチェアを使用していたのですが、「値段が高いとここまで変わるか!!」と思わせるチェアです。
フルメッシュな高機能エルゴノミックチェアで、アームレストやランバーサポート、リクライニングなど調整できるポイントとその範囲が驚くほど広いのが特徴。
座った瞬間から身体に無理な力が入らなくなるのがわかります。
脚以外は全てアルミでできているため、意外と強度がありません。
なので、このように大型本格水冷システムを組み込むと、引き出しの動かし方には注意が必要になります。
ただし、カスタマイズ性が非常に高く、バカでかいラジエーターもすっぽりです。
とはいえ、制作するときには慎重で綿密な計画が必要になり、デカいのでケーブルマネジメントやパイピングも大変でした。
一番のキモは冷却です。
発熱の多いシステムの場合、エアフローをきちんと考えないとオーバーヒート気味になります。
でも、やりがいのあるケースですね。
アルミコーンウーファーとフローティングツイーターが、前モデルとの大きな違いです。
私にはツイーターの音質の違いは感じられませんでしたが、ウーファーは分かりました。
低音域は音の伝播が遅いのですが、アルミコーンの性質で音の出るスピードが格段に速くなっています。
そのおかげで低域から中音、高音域まで極めてフラットに伸びていきます。
不得意なものも特になく、弦楽器や管楽器などはそこで鳴っているかのような表現力を持ちます。
色々なソースを鳴らせてあげたくなる、楽しいスピーカーです。
この手のものはキワモノ扱いされがちですが、非常にユーザーフレンドリーです。
一言で言うと「とても見やすい」。
湾曲モニターは視点移動が少ないのと、IPSパネルの品質も良いので、非常に気に入っています。
価格が高いのが少々難点ですが、下手な4Kよりいいと思います。
ただし、惜しいかなコンテンツが21:9に対応していないものが多いので、フルスクリーンで楽しめるものはまだまだだと思います。
一方、モニター環境においては3440x1440の広大なドットを活かして、作業環境はとてもいいと思います。
さて、いよいよイギリス製どうしの組み合わせです。
外観は非常コンパクト。しかも薄型なのでこの上にモニターを載せても大きな違和感はないです。
で、音質ですが、日本製の優等生なアンプとの違いにびっくり。
価格帯は入門機に近いですが、トロイダルコイルがバカでかい!!
出力は45Wx45Wでそんなに大きくありませんが、室内で鳴らすには必要にして十分で、なんと最大消費電力が320Wもあります。
この強力な電源回路に、日本製と違い銀の線を巻きつけることによって伝導率や熱の影響力が変わり、腰の強いサウンドになります。
B&W683のスピーカーが、一気に主張力を強め、ボーカルなどは厚みが全然違います。
あまりにパワフルなので、急にアンプに目をやると「こんなに小さかったけ」??状態になります。
トロイダルコイルがデカイとこんなに違うのかと、あらためて思い知らされました。
店主は、あまり抽象的なものに例えるのは好きではないんですが、音楽だけは致し方ない部分もありますのでご容赦ください。
日本製のオーディオ機器は、総じて優等生です。
入ってきた電気信号をキレイに正確に出力します。
学生で言うと、勉強のできる生徒会長のような感じですね。
外国製のオーディオ機器は、成績に興味はなく、自分の得意分野を自己主張してきます。
成績は悪くても、一芸に秀でている学生という感じ。
なので、好みがはっきり分かれるところですが、ハマる人はハマります。
まだ入荷したばかりなので、スピーカーとともにエージングに4~6ヶ月かかる計算です。
角が取れた頃、どんな音を聞かせてくれるのか楽しみです。
ASUSのゲーミング、オーバークロックマザーボードのミドルハイエンド。
電源フェーズの水冷併用化も可能で、フィッティング用のネジまで切ってあります。
高耐久モデルと同じカバーが背面と正面についており、背面はカバーそのものが各部電源フェーズのヒートシンクとしての役割を果たします。
外観も非常にスタイリッシュで、LEDで光る部分もあり、購入満足感は高いです。
特筆はチップセットが全然熱くなりません。ヒートシンクの性能が悪いのか?
と、心配にもなりますが、挙動に異常はないので基盤そのものの吸熱分散が優秀なためだと思われます。
ただし、値段が高い。
ブランド力もあるかもしれませんが、このスタイリッシュな出来にはやはり値段も相応に、という感じでしょうか。
ただ、店主が気に入らなかったのは、ASUSは自信満々に紹介していた10フェーズ電源ですが、やはり12フェーズには敵わない印象を受けました。
できないことはないのですが、電圧出力の安定感がBIOS設定の自由度についてこれていない感じです。
なのでCPUの個体差はちょっとわかりにくく、耐性の高い4790Kに高めの電圧設定をしてあげて、安定させる感じでしたね。
仕入れ予定の、次期モデルⅦは色々といじってきているようなので、楽しみです。
引用URL:http://www.asus.com/jp/Motherboards/MAXIMUS_VI_FORMULA/
4K 34インチまでのつなぎモニターとして仕入れましたが・・・
デカイ!!広い!!
高感度レーザーの高dpiマウスじゃないと、絶対ダメです。
・ブルーライト低減モード搭載
・フリッカーセーフ機能
・最大表示解像度3,440×1,440ドット
・ハードウェアキャリブレーション
・sRGBカバー率99%
・4画面分割可能
・表示色約10憶7.000万色
と、クリエイター仕様に近いですね。
現在発売中の4Kモニターは、まだまだ熟成されていないので、現段階ではハイエンドベストバイでしょう。
あとはHDMIの規格の進化やディスプレイポートインターフェイス実装が進めばゲーム等のエンターテイメント用途にも、十分楽しいと思います。
これは店主がいろいろ試してみた中で、一番のお気に入り。
スペックは以下URL。
http://www.archisite.co.jp/products/duckychannel/ducky-dk9008-shine3/
軸も選べるし(店主の場合は茶軸)、視認性も抜群。
キー配列も日本語108で、絶妙な間隔とピッチ。
今年のモデルは高輝度白色LEDで、明るいところでも見やすい、暗いところでは眩しいくらい。
もちろん輝度調節機能付き。
ゲーム用のキートップと工具も付属していて、マルチに使える一品です。
でも、すぐに売り切れ。
店主はなんとか入手しましたが、次のモデルチェンジにはお買い得品で出品しますね。
店主がずーっと前から気になっていた商品。
ためらった一番の理由は、「ゴツすぎないか」?
ところが写真で見るより小ぶりで、長さ、幅、高さ、重さ、全部変更可能。
しかも各パーツを好みに合わせて変更可能(標準で付属してきます)。
実際に使ってみても、想像よりはるかに使い心地がよくて、最大の6400dpiまで感度を上げても、カーソルがピタッと決まります。
ここはレーザーセンサーをデュアルで装備しているからなのかもしれないですが、ソールがアルミ製で重心が低く、安定しているのも関係していますね。
とにかく、位置変更可能部分が多いので、色々なタイプの人に使いやすいマウスだと思います。
参考URL:http://madcatz.co.jp/products/cyborg/MC-RAT7R2/detail.html
少々お高いのと、入手が困難というか贈答品用ばかりで、実用的なものは少ないのが現状です。
そんな中、東北大震災を奇跡的にくぐり抜けてきたガラスマウスパッドを見つけて購入しました。
なぜかというと、それまでも高級マウスパッドを使用しており、マウスとの相性や滑りは全く問題なかったのですが、いかんせん手首が蒸れてくるのが玉に瑕でした。
ガラスも蒸れそうなイメージですが、手首の熱を素早く分散してくれるので意外に蒸れません。
しかも温度も快適。
また、表面硬度が高いのと、材質がシリコンや樹脂ではないので、劣化することがまずありません。
これは手放せなくなりますね。