パソコンは障害を持ってる方たちの強い味方です。
開発当初、意図したかは別として、現在でもOSの機能の中に、視覚障害や四肢をうまく使えない人のための機能があります。
有名なところで言うと、スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士は、筋萎縮性即索硬化症ですが目の動きを読み取ってパソコンが代わりに意思表現してくれます。
視覚障害の方には、全盲の人のために読み上げ機能や点字デバイスなどがあり、四肢の機能に障害がある方にはトラックボールやスティック型デバイス、特殊キーボードなどがあります。
微妙なのは、それぞれのデバイスの値段が高いことですね。
障害の垣根を低くしてくれる大切な機能を果たすものなので、みんなが使えるような価格帯が望ましいところです。
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